8 がん

がんは予防できる !?

がんは遺伝子に傷がつくことから始まる

がんは遺伝によるものと思っている人は多いようです。

しかし、がんの大半は生活習慣によって発症するものであることが、

最近わかってきました。

 

人の細胞には、細胞分裂が行われるように、ブレーキをかける役割の

遺伝子が存在します。

この遺伝子が何かのはずみで傷つくと、細胞が限りなく分裂し始めます。

この状態ががんなのです。

 

そこで、重要な役割を果たしているのが、フリーラジカルです。

フリーラジカルは、何らかの原因で正常な分子に傷がつき、激しい性質

を持つようになったものです。

 

よく知られている活性酸素もそのひとつです。

これらは、本来の機能を失い、周囲にある水や脂肪などの分子を攻撃

するようになります。

 

その攻撃は、連鎖的に繰り返され、やがて遺伝子を傷つけてしまいます。

このような反応を起こすきっかけとなるものは、すべて発ガン要因と

呼ばれます。

紫外線や放射線などは発ガン要因の代表的なものです。

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肥満や運動不足もがんの原因になる

最近、肥満や運動不足などががんの重大な原因になることがわかって

きたのです。

 

肥満で増えるがんは、大腸がん、食道がん、乳がん、腎臓がんです。

理由はよくわかっていませんが、肥満になると体内に脂肪がたまることから

フリーラジカルができやすいのです。

 

一方、運動不足でできるがんは、肺がん、大腸がん、子宮がんです。

しくみは、よくわかっていくせんが、がんの原因はかなり明確に

なりつつあります。

 

それは、生活習慣に関わることばかりなのです。

多くのがんは、生活習慣の改善で予防できる。

 

がんの予防の7カ条

(1)たばこを生活習慣から完全に排除する

(2)自動車の排気ガス、工場の排煙、ほこり、パウダーなどを避ける

(3)同じ食品にのめりこまない

(4)野菜と果物を十分にとる

(5)肥満を解消し、運動を習慣化する

(6)ウイルスが原因となっているがんに気をつける

(7)日焼けをしない

 

がんの80%は普段の努力で予防できると考えられます。

上記の7カ条をぜひ実行してみませんか?

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