16自律神経

どんな薬よりもすごい運動 !

生活習慣とは、主に運動と食事のこと

生活習慣病の原因は、体質によるものが多く、そこに生活習慣上の

何かが加わって発症します。

生活習慣とは、「運動習慣がない」「甘いものを良く食べている」

「塩分をとりすぎている」などのことです。

 

生活習慣病の対策としては、薬よりも先に生活習慣を改善することが

大切だということです。

つまり、運動と食事が大切なのです。

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科学的に解明されつつある運動の効果

昔から運動が体によいことは知られていましたが、最近、その理由が

科学的に解明されてきました。

 

運動をすると、体のなかで、次のような変化が起こります。

○血圧が下がる

○LDL(悪玉)コレステロール値が下がる

○中性脂肪値が下がる

○血糖値が下がる

○過剰なインスリン分泌が抑えられる

○がんの発生を抑える遺伝子が活性化される

 

いかにも、できすぎた話ですが、運動によって体質が改善されることは

間違いありません。

 

結果的に、心臓病や脳卒中、がんなどの予防につながります。

健康のためには、汗をかく程度の運動を毎日30分程度行うのがよいのです。

 

運動は関節の健康によい

年齢とともに、腰やひざなどの関節が痛む人が多くなります。

痛みがあると安静にする人が多いですが、これは間違いです。

少し痛みが残っていても、適度な運動をしたほうが、早く回復することが

分かっています。

 

また、運動をしないと、筋肉が衰えて転倒しやすくなります。

転倒による骨折が原因で、寝たきりになる人が多いので注意が必要です。

 

運動で自律神経が鍛えられる

運動は、病気に対する抵抗力を高めます。

その抵抗力には自律神経が大きく関わっています。

自律神経には、緊張した状態で働く交感神経と、体を休息させるときに

働く副交感神経があります。

 

この自律神経がバランスよく働けばよいのですが、現代人は、

この切替がうまく働いていない人が多いようです。

 

日頃運動をしない人たちに、軽い運動を続けると交感神経がはっきり

働いていましたが、運動を8週間続けた後の測定では、いくら運動しても

交感神経があまり反応せず、むしろ副交感神経の方が優位に働いていた

のです。

 

つまり、運動することによって、自律神経が鍛えられたのです。

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