1 健康長寿 93腰痛・ひざ痛

バリアフリーは健康の妨げ !?

バリアフリーは足腰の衰えを加速させる

高齢者をいたわって配慮するのはよいと思いますが、いたわりすぎは、

自立を妨げます。

最近では、住宅のバリアフリーが進んでいます。

 

しかし、バリアフリーは、運動を促進することと逆行します。

バリアフリーの発想は、段差や階段をなくして、高齢者がつまずいたり、

転んだりしないようにということから始まりました。

 

障害者には、必要と思われますが、高齢者に対しては、少し違うかも

しれませんね。

バリアフリーにすると、筋肉を使う機会が減って、足腰の衰えが

加速してしまいます。

 

さらに、寝たきりは、足腰が衰え、店頭して骨折の原因となることが

多いので、足腰を衰えさせないことが大切です。

もう年だから、今さら運動しても仕方がない。

というのは、間違っているのです。

 

50歳代、60歳代の人々の調査によれば、日常的に運動している人は、

運動していない人に比べて、その後8年館に死亡する割合が35%も

低いそうです。

 

さらに、85歳以上の高齢者を追跡調査した結果、雌雄に4時間以上の

運動を続けてきた人は、そうでない人に比べて、認知症になる割合が

5分の1だそうです。

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関節が痛くても安静にしてはいけない

中高年の運動を妨げる原因のひとつに腰痛やひざ痛があります。

痛みや腫れたりすると医者に運動を止められることもあります。

 

しかし、ひどい痛みが治まったら、多少痛さがあっても、適度な

運動をするほうが、早く回復するようです。

 

ひざ痛の代表は、変形性膝関節症ですが、最近の運動療法の研究結果は

次のようになっています。

・運動をすればするほど膝の症状は改善する

・家の中、アウトドア、筋トレなど種目と場所は問わない

・6カ月以上続ける

 

以上の原則は、ひざに限らず、全身の関節の痛みに有効です。

高齢者に家事や身の回りのことをさせないのは、親切なようで、

気持ちの張りを失う原因にもなりかねません。

 

自立を促すことが大切ですね。

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