4 糖尿病 91認知症

魚介類はインスリンを活性化する !

「EPA」「亜鉛」「クロム」「タウリン」がカギ

糖尿病は、インスリンの分泌が少なかったりすることで起こる病気です。

魚介類には、このインスリンを元気にする成分がふくまれています。

 

「EPA」は、魚介類にだけ含まれる脂肪酸です。

これは、インスリンの働きを活性化して、血糖値の上昇を抑えます。

特に、サバやマグロ、イワシなどの青魚に多く含まれています。

 

魚介類に多いミネラルの亜鉛は、インスリンの材料となります。

また、クロムというミネラルは、インスリンの働きを促し、

糖尿病を予防する効果がわかっています。

 

そして、貝類やイカ、タコに含まれる「タウリン」には、インスリンの

分泌を促して、血糖値を改善する働きがあるのです。

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1日1回は魚介類を摂る

日本人は、もともと体質的にインスリンを分泌する力が弱いのです。

それだけに、魚介類を上手に取り入れたいものです。

 

EPAの効果を十分に上げるには、1日500mgが目安となりますが、

青魚であれば、ほぼ1食分で摂取できます。

 

亜鉛とクロムも1日1回魚介類を摂ることで必要な量を摂れます。

亜鉛とクロムは、脂肪の少ない肉類や豆類にも多いので、あとの

2食で、肉や豆料理から補給するとバランスがとれます。

 

タウリンは、貝のみそ汁で自然に摂ることができます。

イチョウ葉エキスで脳を守る

糖尿病がある人は、認知症を発症しやすいために注意が必要です。

糖尿病の高齢者は、そうでない人に比べて認知症の発症率が2倍以上と

いうことがわかっています。

 

そこで、おすすめしたいのが、「イチョウ葉エキス」です。

イチョウ葉エキスの主な有効成分として注目されるのが、

「フラノボイド類」と「テルペン類」です。

フラノボイド類には、優れた抗酸化作用があるといわれています。

 

脳は、体の中で最も酸素を必要とする器官で、同時に活性酸素から

攻撃されやすい性質をもっています。

フラノボイド類は、こうした活性酸素から脳を守り、脳の血行促進や、

血管の硬化を防いでくれます。

 

さらに、認知症の原因であるAGEを抑える働きもあります。

テルペン類のひとつである「ギンコライトB」は、血栓をできにくく

する働きがあることが知られています。

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