4 糖尿病

血糖値が気になる人は、ざるそばよりステーキを !

2017/11/04

血糖値を上げる原因は糖質

血糖値を上げないための食事療法は、以前はカロリー制限でしたが、

最近では、糖質制限が有効だということが明らかになりました。

 

つまり、糖質を控えていれば、カロリーは気にしなくてもよいのです。

糖質は、接種後15分以内に血糖値を上げ、2時間以内に100%ブドウ糖に

変化して吸収されるのです。

 

しかし、タンパク質や脂質は、まったく血糖値を上げないといわれています。

実際にざるそばと、ステーキの食後血糖値を比べてみると、

ざるそばが200mg/di以上に対して、ステーキはまったく上がりません。

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糖質制限とは

糖質制限とは、簡単にいえば、ご飯やめん類、パンなどの主食を

減らす食事療法のことです。

 

日本の糖尿病学会では、従来のカロリー制限を推奨していますが、

世界では「糖質制限」に移行しています。

 

糖質を減らすことで、血糖値が下がって安定させることができます。

今、ご飯やめん類やパンが好物な人は、少し減らすことを考えて

みることが大切です。

 

諸悪の根源はAGE

体内に蓄積されたAGEが老化を早める。

人は欠間から老いるといわれています。

中高年になるにつれて、動脈硬化が進み、脳梗塞、心筋梗塞といった

病状が増えてきます。

 

これらは、すべて血管がもろくなることで起こる病はです。

この血管をもろくする原因が「AGE」なのです。

 

AGEは、血液中の過剰な糖分が体内のタンパク質と結びついて精製さされます。

一度タンパク質にできたAGEは、消えることなく体に残り、多くの害を

与えます。

 

蓄積したAGEは、タンパク質を変性、劣化させて、機能を低下させて

しまいます。

タンパク質の劣化は、体のあらゆる部位がむしばまれるということです。

なぜなら、人の体は、水分と脂肪を除くと、ほぼタンパク質でできて

いるからです。

 

また、血管もタンパク質でできているため、AGEによるダメージを

受けると、タンパク質の構成要素であるコラーゲン繊維が変性して、

弾力が失われます。

これが動脈硬化の原因なのです。

 

AGEから身を守るには

糖尿病は、血糖値の高い状態が継続する病気です。

血液に糖質が多ければ、血管が糖化してAGEが大量に発生します。

 

AGEをため込まない、AGEを減らす栄養素を積極的にとる。

そして、糖化を防ぐことが大切なのです。

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