1 健康長寿

体を温めて病気を予防する、改善する !

発熱は、病気を治す最大の原動力となります。

体を温めると白血球のはたらきである免疫力が促進され、血流がよくなり、

細胞への栄養補給や、老廃物の回収もスムーズに行われます。

日頃から、体を冷やさないようにすることが大事です。

具体的には次の方法があります。

 

1.入浴で温める

2.衣服やカイロで温める

3.筋肉運動で温める

4.気持ちを前向きにして温める

5.食べ物で温める

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入浴で温める方法

風呂は不老長寿のもと、などと言われます。

日本の平均寿命が高いのも日本人の風呂好きが関係しているようです。

 

入浴には、次の効能があります。

・温熱の血管拡張作用により血行が促進される

内蔵や筋肉への栄養や酸素の供給が増え、また、老廃物の回収・排泄も

促進されて、血液が浄化される。

 

・温熱による代謝促進効果

風呂に10~15分つかると、体の芯が1~2度上昇するため、糖や脂肪の

燃焼が促進され、糖尿病、高脂血症、肥満の予防効果がある。

 

・温熱による免疫力の向上

体温上昇により、白血球の働きが促進され、さまざまな病気の予防・改善

につながる。

 

・血液をサラサラにする

入浴の温熱効果により、血栓を溶かすために備わっているプラスミン

という酵素の分泌が増える。

 

・リラックスホルモンによるストレス解消

気持ちのよい湯温で入浴すると、アセチルコリンやβエンドルフィン

などの快感ホルモンが能から分泌され、心身ともにゆったりする。

 

・静水圧による引き締め効果

風呂の水圧は、500キログラムにもなり、血管やリンパ管を圧迫して、

流れをよくし、腎血流も増すので排尿量が増えて、むくみなどを

改善する。

 

・浮力による効果

風呂につかると、体重は約10分の1になります。

体の関節や筋肉が重圧から解放されて、血流もよくなり、腰痛やヒザ痛

などの痛みやマヒの改善につながります。

 

湯温による効能の違い

適切な湯温は、体温プラス4度くらいといわれていますが、

自分で気持ちが良いと思われる湯温が最適です。

できれば、少しぬるめの方が効果があるようです。

 

42度以上であれば、逆に血圧・心拍が上昇し、胃腸の働きは低下します。

また、交感神経が優位となるので、緊張が高くなります。

そして、入浴時間は10分以内がおすすめです。

 

38~41度の湯温であれば、血圧・心拍ももゆっくりと低下し、

副交感神経が優位となりますから、気持ちもゆったりとします。

適切な入浴時間は、20~30分くらいです。

 

入浴で健康を維持したり改善するには、少しぬるめで20分程度の

入浴時間が最適だといえます。

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