5 若返り

ビタミン界の優等生、βカロテン !

βカロテンとは

βカロテンは、野菜の赤や黄、オレンジ色の色素成分のことで、

カロテノイドのひとつです。

正しくは、βカロテンはビタミンではありません。

 

アンチエイジングを可能にするビタミンとして、βカロテンは、

体内に入ると必要に応じてビタミンAに変化します。

そのため、βカロテンは「プロビタミンA」とよばれます。

 

ビタミンAが不足すると、皮膚や眼が乾燥し、歯や骨が正常に発育しない

などの症状が現れます。

さらに、暗いところで視力が低下する「鳥目」になることがあります。

 

「鳥目」は、スマホやパソコンなどで、明るい画面を見続けていると

起こります。

パソコンを見続けて「眼が疲れた」と感じたときは、ビタミンAを

体が要求していると思ってください。

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ビタミンAを多く摂ればよいのか

ビタミンAをたくさん摂取すればよいのかいうと、そうではありません。

ビタミンAは、肝臓にキープされます。

しかし、肝臓での量を超えてしまうと、激しい頭痛や筋肉痛、疲労感

といった過剰症に見舞われることがあるのです。

 

そうならないために活躍するのが、βカロテンです。

βカロテンは、必要に応じてビタミンAとなるので、体に悪影響を

与えるほど、摂りすぎてしまうことはありません。

 

いつもは、体内の脂肪細胞にこっそりと身を寄せていて、ビタミンAが

欲しいという指令が出されると、すぐにビタミンAに変身し、必要と

される場所に直ちに向かって活躍するのです。

ビタミンAに変身しなかったβカロテンは

ビタミンAに変身はなかったβカロテンはどうなるのでしょうか。

こちらは、自身が持っている強い抗酸化作用を発揮し、体内の

フリーラジカルを撃退します。

 

βカロテンの抗酸化作用はビタミンEやC以上と言われています。

そのパワーは、アンチエイジングの効果十分です。

 

βカロテンが多く含まれている食品は、緑黄色野菜です。

モロヘイヤやホウレンソウ、春菊など濃い緑の野菜や

ニンジン、カボチャなどオレンジ・黄色の野菜はβカロテンの宝庫です。

 

βカロテンは、油に溶けやすい性質がありますから、料理するときは

油やバターで炒めると効率よく体内に取り込めます。

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