17肝炎

献血は人のため ? 自分のため ?

血液は人工的につくれない

あなたは、献血には行かれますか?

技術の進歩は、目を見張りますが、血液は、人工的に

つくることはできません。

 

さらに、血液は長時間の保存ができませんから、病気やケガで

困っている人に新鮮な血液が提供できるように、できるだけ多くの人が

献血に強力できればよいですね。

 

さらに、献血は人のためだけでなく、自分のためでもあるのです。

肝臓の病気には、ウイルス性のものやアルコール性のものがあります。

なかでも、C型肝炎は肝硬変や肝がんを引き起こすことが知られています。

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肝臓の病気は血液の鉄分による

最近では、脂肪肝のなかに、肝硬変や肝がんに進展するものがある、

ということが明らかになりました。

脂肪肝とは、肝臓に中性脂肪やコレステロールがたまった、いわば

肝臓の肥満といえる状態のことです。

 

そして、肝硬変や肝がんに進展する原因となっているのが、血液中に

含まれている「鉄」なのです。

 

肝臓には、たくさんの血液がたまります。

それは、肝臓に鉄がたくさんたまることを意味します。

その鉄の作用によって、肝臓ではフリーラジカルが大量に発生し、

肝炎や脂肪肝につながるのです。

 

肝臓が弱っている患者の治療法として用いられているのが、

「瀉血(しゃけつ)療法」です。

血液をひたすら抜いて、体内の鉄の量を減らすのです。

そうすることで、肝臓への負担は軽くなります。

貧血気味になることもありますが、肝機能が向上します。

 

献血は一石二鳥

献血には、これと同じ働きがあるのです。

お酒の量が多かったり、油ものばかり食べているなどと感じている人は、

ぜひ年に一度の献血をおすすめします。

特に男性は、女性と違って生理がありませんから、体内に悪い血液が

たまりやすいのです。

 

特に現代の男性は、ほとんどが鉄過剰症といってもよいのです。

したがって、肝臓への負担を軽減させるには、年に一度のペースで

献血にいくのがよいのです。

 

ただし、病気があったり貧血気味の人は注意が必要です。

 

人のためにもなり、同時に自分のためにもなる。

献血をぜひ利用することをおすすめします。

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