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糖質中毒が健康の危機を招く !

精製された糖類や炭水化物が危ない

白米やパン、うどん、ケーキなど。

現代には精製された糖質があふれています。

 

そして、気が付かないうちに過剰摂取してしまう環境にあります。

適切な量では問題ありませんが、過剰な摂取は、糖質の中毒になる

ことがあります。

 

食べた後、しばらくしてイライラしたり、またすぐに糖質をとりたく

なるのは、中毒の可能性があります。

 

甘いもの好きがなかなかやめられなかったり、糖質が好きで肥満に

なったが人ダイエツトに何度も失敗するのは、中毒になっていて、

やめると禁断症状が出るからなのです。

 

中毒といえば、ニコチン中毒、アルコール中毒とありますが、

程度の差はあれ、糖質中毒も同じなのです。

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なぜ中毒になる

人の脳は「うれしい」と感じると、脳内に快感をもたらす「ドーパミン」

を分泌して、快感を覚えます。

これを脳の報酬回路といます。

 

ドーパミンの快感を得るために、人はヤル気を出したり頑張ったり

するので、これが適切な場合は活力の元となります。

しかし、手近に快感が得られる刺激をしょっちゅう続けていると、

脳の報酬回路がより強い刺激を求めるようになり、人は依存症になります。

 

糖質中毒を起こすのは、精製された糖類や炭水化物です。

果物にも糖質は含まれていますが、リンゴなど自然のものがいくら

甘くても中毒にはならないのは、糖質以外に繊維質やビタミン、ミネラル

などの栄養素が入っており、脳の報酬回路を刺激しないからです。

 

一方で、精製された糖分は使う量によって、2倍も3倍も濃度を上げる

ことができ、市販のジュースには、さらに濃い糖質が含まれているものが

あります。

 

糖質中毒の怖さ

糖質中毒が体をどうむしばんでいくのだろうか。

まず、そればかり食べることで栄養バランスが偏ります。

そして、肥満体になることで、下半身への負担、動脈硬化、心臓病

などのリスクが上がります。

 

しかし、何と言っても一番問題なのは、精製された糖質をとると、

すい臓から分泌されるインスリンの量が急激に増えることです。

 

糖質が消化され、ブドウ糖となって血液中にあふれると、インスリンが

分泌されますが、糖質がしょっちゅう入ることで、常にインスリンが

多く分泌され、しだいに効きが悪くなり、コントロール不能になると、

糖尿病になってしまうのです。

 

さらに、動脈硬化が進み、血管がもろくなり、老化が進んでいくのです。

 

精製された糖質を最初に食べるのではなく、GI値の低いものから

食べるなどの食べ方の工夫が必要です。

 

すでに糖質中毒になっている場合は、「ケトン体ダイエット」を

おすすめします。

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