1 健康長寿

人の幸福量は決まっている !

幸福には犠牲もある

一般的に、人の幸福は、何らかの犠牲も伴います。

子育てなどがその典型です。

一生懸命子どものためにつくしても、思い通りに育たなかったり、

反抗したり、子どもは好き勝手なことをします。

 

夫婦関係も同じですね。

愛し合ったり、憎しみ合ったり、しかし不思議な連帯感もあり、

そんな夫婦がたくさんいます。

 

そんななかで、幸福とは、喜びや悲しみ、苦しみを共有し、しかも

いずれもが、同時にやってくるような複雑さのなかで得られるのでは

ないでしょうか。

 

脳内には、幸福感を引き起こす「セロトニン」という物質があります。

この物質は、1日に分泌する量が決まっています。

ということは、一生に分泌する量も決まっているということです。

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ほどほどの幸せが適量

良いことがあったあとは、悪いことがある。

幸福感のあとは不幸も味わう。

こうして、人は人生を過ごすのですが、その生涯を平均すると、

どんな人の人生も必ず「少し幸せ」という実感に落ち着くのだそうです。

 

「すごく幸せ」「すごく不幸」だという実感を持つ人はいなくて、

すべての人が、「いろいろあったけど、まあ幸せ」「ちょっと幸せ」

という思いを抱いて一生を終えるのだそうです。

 

それは、「ほどほどの幸せ」が、多くの人に与えられた幸福の分量

なのかもしれません。

体と精神に与えられた幸福の適量、つまりセロトニン1日分の

幸福を大事に生きることが、人らしい生き方なのです。

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