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目に表れる病気とは ?

充血した目はストレスで血管がボロボロ

誰が見てもわかりやすいのは、目の充血です。

仕事でパソコンばかり使っているのに、通勤中はもちろん、1日中

ずっとスマホの発する光を凝視する。

 

そんな生活が続くと、目は疲れて目の周りにある筋肉まで緊張して

当然です。

冷えるような感じ、乾く、痛むなどを実感する人も多いのでは。

 

目の過労の次に考えられるのが、自律神経のトラブルです。

人の体は、ストレスを受け続けると交感神経ばかり過剰に働くように

なります。

このとき、内蔵や皮膚などの血管は、収縮しっぱなしです。

 

流れにくくても血液は全身に必要なので、心臓の押し出す力が強く

なります。

収縮した血管に無理やり血液を流すわけですから、その圧力に対抗する

ために血管は硬くなって、弾力を失い、だんだんもろくなります。

そして、わすがな刺激でも毛細血管が傷ついて出血し、目が青くなるのです。

 

目には、酸素や栄養素をたっぷり運ぶための微細な毛細血管が、縦横無尽に

はりめぐらされているため、ほかの部位より出血しやすいのです。

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肝臓に蓄積されたダメージは目に表れる

自律神経のバランスがくずれる最大の要因はストレスですが、

ストレス以外でも過度の飲酒などで肝臓が弱ると、目が突かれやすくなり

充血しがちです。

 

アルコールが体内に入ると肝臓で分解、解毒されるのはよく知られています。

その量が多いと肝臓がオーバーワークとなり、血液が集中する時間が長く

なって末端部分にまで、十分な量の血液が届きにくくなります。

 

糖尿病で失明するのは、弱った毛細血管に糖をたっぷり含んだ血液の

与えるダメージが重なって、目が機能不全に陥るからてせす。

 

毛細血管が裂けて出血しやすくなるのは、交感神経の過緊張が続いたときと

同様ですが、過労や睡眠不足などで、肝臓に疲労がたまると血液そのものの

性質まで悪化するため、体のほかの部位にも変化がおきます。

それが手のひらにできるのが、赤い出血斑です。

 

朝起きて、すぐ目が血走っている。目の充血が何日も続いているとすれば、

肝臓の病気や不調を疑うべきです。

 

肝臓の病気や不調であれば、ほかに皮膚がカサカサしてくる、

爪が割れやすい、アレルギーを発症する、まぶたのけいれんやこむら返り

が頻繁に起こる。

などの症状があらわれます。

 

どれも栄養が体のすみずみまで、行き渡らないことで生じる症状なのです。

 

目の特効薬、ハブ茶

目の充血に効果的なのは「決明子」という生薬です。

これは、「ハブ茶」として一般に販売されています。

 

血圧降下や抗菌作用のあるアントラキノン類、アントラン誘導体といった

成分を含み、緑内障などへの効能が期待できます。

ぜひ試してみてください。

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