51脳の若返り

アクション映画を観る !

アクション映画を見るとスッキリする

アクション映画は、ハラハラ・ドキドキしますが、見終わったあとは、

なぜかすっきりしませんか?

 

脳にあるミラー細胞という特殊な神経細胞は、相手の行動を見るだけで、

相手を動かしている運動神経と同じ場所が興奮することがわかっています。

つまり、アクション映画で、走って逃げるところを見れば、自分の実際に

走っているのと同じ運動神経が刺激されるのです。

 

だから、アクション映画を見ると、ハラハラの疑似体験や、危険から

逃れた安心感などを、自分のことのように感じることができるのです。

人が苦しそうにしていると、その痛みが想像できるのも、ミラー細胞の

働きによるものです。

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ミラー細胞により疑似体験する

これは、相手を思いやる心にも通じます。

人は、脳のミラー細胞によって、実際にやらなくても、他人と同じ経験が

できるような仕組みを持っているのです。

 

さらに、アクション映画は軽度のストレスを感じさせてもくれます。

長く続くストレスは、体にとってマイナスとなります。

免疫能力を低下ささせてしまうこともあり、脳神経細胞にダメージを

与えることもわかっています。

 

しかし、映画のハラハラ・ドキドキは、自分が被害を受けることはない、

安全なストレスです。

脳に軽度の緊張を与えることで、ノルアドレナリンによって脳の血流も

増えて、脳の機能はアップします。

 

そのために、アクション映画のあと、妙に元気になって仕事に意欲的

にもなるのです。

単にリラックスするだけでは、脳のリセットはできません。

軽度の緊張をつくり出し、そこから解放されることで、よりリラックスも

深くなってきます。

緊張感とリラックスの差が大きいほど、開放感も強くなるのです。

緊張感とリラックスとの落差が大切

緊張感をつくり出すには、自ら体験すればよいのですが、それは難しい

こともあります。

簡単な方法として、アクション映画を見るという方法をやってみるのです。

自分が主人公になつた気分にさせてくれるので、それによって、

ノルアドレナリンが分泌されて、脳が活性化します。

 

主人公が危機を乗り越えれば、リラックス感覚も強くなります。

興奮してからリラックスするという落差があることが大切なのです。

 

ミラー細胞の働きで、わたしたちは、興奮したり、

リラックスしたりできているのです。

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