7 高血圧

本態性高血圧の予防 !

2017/04/28

高血圧の原因は遺伝と生活習慣

4000万人いるといわれている高血圧患者の9割以上は、

本態性高血圧(一次性高血圧)です。

病院で、降圧薬を飲みましょうと言われた場合は、このタイプです。

 

それに対して、原因となる病気がはっきりしている高血圧を、

二次性高血圧と呼びます。

二次性高血圧は、原因がはっきりしているので、対処法も明確になります。

 

本態性高血圧は、原因となる明らかな病気を持ちません。

しかし、さまざまな研究から血圧が上がりやすくなる要因は分かって

きました。

スポンサードリンク

本態性高血圧の要因

大きく分けて2つの要因が考えられます。

ひとつは、遺伝で、もうひとつは生活習慣なのです。

 

たとえば、両親ともに高血圧でない場合は、子どもが高血圧になる

可能性は、5%です。

両親のどちらかが高血圧の場合は、30%、

両親ともに高血圧の場合は、60%に及ぶという研究結果があります。

 

高血圧になりやすい遺伝的な体質を持っていたとしても、高血圧そのものが

遺伝するわけではありません。

もうひとつの生活習慣に注意することで、十分、高血圧を予防できます。

生活習慣の改善が治療となる

高血圧に関与する生活志友館としては、過剰な塩分の摂取、過食、

ストレス、喫煙、アルコールのとりすぎ、運動不足などがあげられます。

加齢による動脈硬化でも、血圧は上昇すると考えられています。

 

そのため、こうした生活習慣、たとえば運動不足や偏った食生活による

肥満の解消、塩分の過剰摂取の改善などをすることは、血圧の上昇を

食い止める可能性をもっています。

 

体質を変えることは、むずかしいですが、生活習慣を改めることは

できるので、改善することが、高血圧の治療となります。

スポンサードリンク

 

-7 高血圧