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活性酸素は、夕食の野菜で消す !

2017/04/24

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消去酵素は体内でつくられる

体には、もともと活生酸素を無毒化するSODなどの消去酵素がつくられて

います。

しかし、加齢に伴ってつくられる量が減少します。

体内は活性酸素にさらされているにもかかわらず、退治する酵素の量が

逆に減ってしまうのです。

 

しかし、日常の食事で、消去酵素の減少を補うことができます。

ひとつは、カキや納豆から亜鉛を摂ることです。

消去酵素は、タンパク質を材料にして、亜鉛、銅、マンガンといった

ミネラルの力を利用してつくられます。

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亜鉛は不足がちになる

銅やマンガンは普通の食生活で不作することはありませんが、

亜鉛は不足しがちなミネラルなのです。

亜鉛を積極的に摂って、体内を消去酵素がつくられやすい環境にします。

もうひとつは、抗酸化栄養素を多量に含む野菜や果物を毎食摂るように

します。

抗酸化栄養素は「スカベンジャー」と呼ばれ、ビタミンA、C、Eや赤ワイン

でおなじみのポリフェノール、人参に豊富なカロテノイドが知られています。

抗酸化栄養素は、活性酸素の除去だけでなく発生も抑えます。

 

野菜を毎日摂る

野菜は「赤、橙、黄、緑、紫、黒、白」と7種類に分けられることから

「レインボーフーズ」と呼ばれます。

それぞれ香りや苦みに個性があり、特有の効能を持つフィトケミカルがあります。

 

野菜の栄養素や酵素を壊さずにあまねく摂るには、生で食べます。

汁物、蒸し物にすると多くの量が摂れます。

野菜は、毎日摂らなければならない食材です。

とくに夕食でたくさん食べます。

体内の活性酸素をその日のうちに掃除することが大事です。

 

野菜も果物もジュースにすれば、一度にたくさんの量が摂れます。

野菜と果物をミックスするのもよいと思います。

固形物と違い、ジュースは消化管の通りがよいので、整腸作用が顕著です。

 

しかし、野菜や果物の摂取の基本は、かんで食べることにあります。

かむことで、満腹感や満足感が早く得られます。

皮付きで食べられるものなら、皮も食べるほうがよいのです。

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