13メタボ脱出

かくれ肥満に注意 !

2017/03/28

かくれ肥満とは

肥満やメタボの判定値は、あくまでも便宜的に決めた数値です。

ぎりぎりの腹囲87~89(女性)や82~84(男性)は、メタボ予備群と

考えてもよいのです。

 

血圧や血糖値も危険ゾーン付近であれば、さらに注意です。

ここで、見た目は太っていない人に「かくれ肥満」という落し穴が

あります。

 

体重も普通、BMIも25未満、おなか周りの「だぶつき」もなし、

そんな肥満とは無縁に見える人の中に、実は体脂肪率が高いという

「かくれ肥満」が潜んでいるのです。

 

肥満は、体内の脂肪の占める割合で決まります。

そのため、他の数値は適正範囲でも、体脂肪率が男性25%以上、

女性35%以上なら、肥満の仲間なのです。

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かくれ肥満に要注意のタイプ

やせ型から普通体型になった人

昔はかなりやせ型だったけれど、20歳の頃と比べて体重が10%は増えた。

という人。

これは、体重は普通でもかくれ肥満が疑わしいタイプです。

 

20代までには、体はできあがっていますので、それ以降の体重増加は、

ほとんどが脂肪によるものです。

体重変動の大きさをみることも、肥満とメタボを見つけ出す大切な

ポイントです。

過激なダイエットをした人

1日2食主義の人、食べないダイエットで運動せずにやせた人、

特定のものだけ食べるダイエットでやせた人も、かくれ肥満に

気をつけた方がよいタイプです。

 

食事の回数が少ないと、体は飢餓に備えて脂肪を蓄えようとします。

また、食べるのを無理にがまんするた、体脂肪と一緒に筋肉量も減り、

基礎代謝が落ちて燃えにくく、やせにくい体がつくられてしまいます。

 

長い歴史の中で見れば、人の体は飢餓と闘い続け、エネルギーを蓄える

術を覚えました。

しかし現代ではそれがかえって裏目に出て、かくれ肥満をつくって

しまうのです。

 

自分は太っていない、という感覚的な自己判断はあてになりません。

数値をきちんとはかって、実際の肥満レベルを把握することが大切です。

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