25ストレス

仕事は上手に息抜きを !

2017/03/17

ストレスを受けた状態では血圧が上がる

仕事でストレスを抱えたときは、自分なりにストレスを解消することが

大切です。

ストレスを受けるシチュエーションは仕事だけではありません。

 

強いストレスを感じている状況では、体は緊張を生み出す交感神経が、

副交感神経より優位となり、コルチゾールやアドレナリンなどの

抗ストレスホルモンを分泌します。

 

これらのホルモンは、血管を収縮させて血圧を上げ、心臓の動きを

強めたり、心拍数を上げるなどの反応を呼び出します。

交感神経の優位も、全身の緊張状態を維持して血管を収縮させて、

血圧を上げる方向に働きます。

こうした状況が長く続けば、血管事故にもつながるのです。

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ストレスを発散する

ストレスの原因となる状況(仕事上のクレーム、嫌な上司など)は、

すぐにはなくなりません。

ストレス状態が持続しないように意識してストレスを発散させることが

大切です。

 

ストレスを受けていることに気づいたら、気分転換法を見つけて

ストレス発散に努めます。

スポーツをしたり、映画を観たり、趣味に打ち込んだり、方法は

何でもかまわないのです。

 

軽いストレッチや深呼吸をすることでもストレスは解消されます。

また、何も考えずに早歩きとゆっくり歩きを繰り返したり、

強弱運動がストレス解消に役立つ場合もあります。

 

食べるスピードが速い人は注意

ストレスをためやすい性格の人もいます。

「A型行動パターン」という性格の人です。

強い目標意識を持つ反面、競争心が強く、せっかちでいらつきやすい

面があります。

 

一度に多くのことをしようとして、いらだちをすぐに態度にあらわす。

食事のスピードが速いなど、特徴的な行動が見られます。

 

こうした性格の人は、慢性的に交感神経が興奮していて、血管が硬くなり、

血圧の上昇、心拍数の増加、血小板の凝集など、血管が切れたり詰まったり

しやすい要素を持ち、その結果、各種の心臓病が増えるのです。

 

自分で、「A型行動パターン」に近いと自覚する場合は、腹が立ったら

怒りをぶちまけるのではなく、ひと呼吸おいて穏やかに説得するように

したりして、意識してストレスをためないように注意します。

 

そうした心がけが、血管を大事にして、突然死を防ぐことになります。

一方で、マイペースで感情を抑えるような、温和な性格の行動パターンを

「B型行動パターン」といいます。

とくに、日本人男性では、この「B型行動パターン」の人のほうが

「A型行動パターン」の人より1.3倍も心臓病のリスクが高いという

報告もあります。

 

この性格の人は、職場で忍耐強く、がまんを重ねて働き続けることで、

大きなストレスをためやすいのです。

このパターンの人も自分の行動パターンを自覚して、日々のストレスを

解消することを意識することが大切です。

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