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一生の健康美をつくる卵 !

2017/01/18

卵は完全食品

以前、コレステロールが多い、という理由から、敬遠されていましたが、

今では血管年齢を若くする食材として評価されています。

摂り過ぎなければ、脂質異常症のリスクはないことがわかっています。

 

厚労省と農水省が策定した「食事バランスガイド」にも、卵は大豆と

並んで肉や魚と同等の栄養評価を受けています。

卵は、ビタミンC以外の重要な栄養素をすべて含んでいます。

免疫力を高める「完全食品」とみなされています。

 

さらに、卵には必須アミノ酸9種のすべてが含まれています。

その量もバランスよく、アミノ酸スコアは、肉と同じで最高の100です。

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卵白の効果

おもに良質のタンパク質のアルプミンで、ほかに少量のビタミンB1を

含みます。

アルプミンは、その量が健康長寿の指標となっています。

多ければ多いほど、健康寿命が延びるのです。

 

殺菌力、抗酸化力も備わっています。

80度以上の熱を加えると抗酸化力は増大します。

 

卵黄の効果

レチノールというビタミンAが多く含まれています。

植物に含まれ、体内でビタミンAに変換されるβカロテンに比べて、

吸収率が約3倍も高い栄養素です。

 

レチノールは、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあります。

いろいろな化粧品に配合されていることで、よく知られています。

シワやたるみ、ソバカス、ニキビの予防・改善に効果があります。

 

卵には、大豆と同様にレシチンが多く含まれています。

脳や神経機能に不可欠な成分のアセチルコリンの材料になるコリンが

豊富です。

アルツハイマー型認知症の人では、アセチルコリンが大幅に減少している

ことが明らかになっています。

 

アセチルコリンは、内蔵の働きをよくしたり、血圧を下げたり、

唾液の分泌量を増やしたりする作用もあります。

 

レシチンは、若さを取り戻すうえで重要な役割も果たします。

新しい細胞をつくったり、必要な栄養素を細胞内に取り込んだりして、

肌をみずみずしくするのです。

卵は健康美のもと

現在、「コレステロール値が、低いのは高いよりも体に悪い」という

説が有力視されています。

コレステロールは、脳を構成する主たる成分で、すべてのホルモンの

材料になります。

「低すぎるのは高すぎるよりももっと悪い」といえるのです。

 

卵は、体全般に必要な栄養素を含んで、病気になりにくい体、若い体を

つくります。

美容・ダイエット効果もあり、障害にわたって健康美をつくるうえで

欠かせない日常食です。

毎日1個食べましょう。

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