1 健康長寿

1日3食には理由がある !

2017/01/10

食事は毎日、3食を規則正しく摂ります。

朝日を浴びると、体にスイッチが入ります。

決まった時間に摂る朝食の刺激で、胃や腸など

さまざまな器官がリズムをつくって、

正常に動き出します。

 

朝食

朝日と朝食のセットで、体の仕組みが最適なリズムを刻むのです。

体は、体内時計の働きで食事のリズムを記憶します。

体内時計は、朝になると目覚めて夜には眠くなるように、時間の変化に

合わせて体のいろいろな機能を絶妙に調節する仕組みです。

 

とくに、決まった時間の朝食は大事で、抜いてしまうと体のリズムが

くずれて、不調の原因になります。

 

朝食を摂らないと、基礎代謝が減退します。

基礎代謝は、食事のカロリー量に左右されます。

摂取カロリーが減れば、少ない量に合わせた生命活動を営みます。

その結果、免疫力も低下します。

 

また、朝食抜きは血糖値が上がりやすい体にします。

空腹の時間を長くしていると、昼食や夕食は満腹感が得られやすい

ごはんなど糖質の量が多くなります。

そして、糖分の吸収が進むのです。

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昼食

昼食は、朝食から少なくとも4時間は空けて摂ります。

日中は活動量が増えますから、しっかり食べてエネルギー源を

補給します。

 

正午ころだと、しっかり食べても3時間もすると小腹がすきます。

空腹ががまんできなければ、このタイミングでおやつを摂ります。

3時のおやつには、合理的な理由があります。

この時間になると、昼食で摂った栄養素は消費されてしまいます。

3時のおやつは、細胞への新鮮な栄養素の補給になります。

とくに果物は、疲れているときや激しい運動をした後に食べると、

疲労回復に役立ちます。

 

夕食

夕食は、夜8時までにすませるのが理想です。

夜は、体をつくる時間帯です。

寝ている間に、食事で摂った栄養素は体内に十分に吸収されて、筋肉を

つくったり、日中に傷ついた細胞の修復や再生をしたりする材料に

使われます。

 

体づくりは、熟睡時に分泌される成長ホルモンの作用を必要とします。

ところが、成長ホルモンは、血糖値が上がっていると分泌が抑えられます。

食後すぐの就寝は、血糖値が上がったままの状態で寝ることになりますから、

栄養素の代謝を妨げてしまい、体づくりに支障が出ます。

 

食後3~4時間経って小腹が空いたころに就寝する習慣を持つと、

体はいつもリフレッシュして朝を迎えます。

そして、疲れが抜けやすくなるのです。

 

昔から1日3食がよいと言われてきました。

この食習慣で、代謝がスムーズに行われ、

健康的な体のリズムがつくられ

栄養素はほどよく全身に行き渡るのです。

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