51脳の若返り

リーダー脳のつくり方 !

社会で活躍する人にとって、よいリーダーとなることも大事ですね。

脳科学にもとづいて、組織を率いる方法をご紹介します。

 

ルールづくり

組織のコミュニケーションを活性化するための「ルールづくり」です。

組織内で同期発火を起こしてコミュニケーションを円滑にするためには、

お互いに同意を示し、同じ言葉を使うことが効果的です。

 

チーム内で合言葉を決めたり、スローガンを掲げたりするのは、同期発火

を起こすという点で効果があるのです。

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部下が何か意見を述べたときは、リーダーは「同期発火の法則」を使って

対応するべきです。

「同意を示す」「相手と同じ言葉を使う」という鉄則に加えて、

「部下を頼り、ほめて、実際に意見を取り入れる」という姿勢を示します。

 

自分の方が優れた意見を持っていると思う場面でも、「私のほうが正しい」

「言うことを聞け」という態度で接してはいけません。

「あなたならもっとよい考えがあるかもしれないから相談するのだが」

などと相手を信頼する姿勢を見せて、意見を傾聴することを習慣にします。

 

部下どうしの意見がぶつかったときは、お互いが譲り合わないと同期発火

が起きず、組織力が全体的に低下してしまいます。

このような場面では、

反対する場合は、もっと優れた具体的な解決策を述べる」という

条件をつけることがおすすめです。

 

これは、部下たちが感情的に相手を否定し合うことを防ぐのはもちろん、

お互いが「一理ある」と相手を認められるようになるのです。

 

自己保存と本能の使い方

頭に入れておきたいのは、人の上に立つと「立場を守りたい」という

自己保存の本能が過剰反応しがちになるということです。

 

組織のリーダーになる人であれば、さまざまな経験を積んでおり、

今の地位に誇りを感じるでしょう。

「立場を守りたい」と思うのは、ごく自然に生まれる気持ちです。

 

しかし、自己保存の本能が過剰反応すると、組織運営に支障をきたします

から要注意です。

まず、周囲の意見になかなか耳を傾けられなくなります。

自分のほうが立場が上だと示したくなるために相手を否定するからです。

組織内で問題が起きた時、立場を守るために隠蔽しようとすることもあります。

 

リーダーとして組織を束ね、素晴らしい業績をあげるには、

「自己保存の本能が過剰反応しないようにする」と意識することが大切です。

何ごとも自分のためではなく、部下のため、チームのため、組織や社会貢献

のための判断になっているか、自問する習慣を身に着けます。

 

いつでも自分の立場を捨てられる人だけが、真に優秀なリーダーになります。

 

常識をはずす考え方

一般に、脳は想定外のことを考えるのが苦手です。

それは、普通なら、常識ではといった考えが、本能にもとづく非常に強い

ものだからです。

想定外とは、文字通りなかなかイメージできないのです。

 

しかし、リーダーは、常識や普通のことを考えるだけでは足りません。

もし、チームの全員が「そんなことは絶対に起こらない」と言ったとしても、

「想定外のことがもし仮に起きたら?」という発想を捨てずに対策を

考えられてこそ、リーダーはリーダーたり得るしいえます。

 

「普通ならあり得ないトラブルだった」「想定外だった」といった言葉を

口にできる人には、リーダーの資質はないのです。

本能をコントロールし、つねに最悪の状況に対処する方法を頭の隅に

おいておくようにします。

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