51脳の若返り

「でも、だって」は、脳が老化する !

2016/11/29

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ネガティブな思考をすぐやめる

脳の機能を向上させるためには、ネガティブな思考をしないことです。

「でも」「だって」といった否定語をすぐ口にする人は、

脳が老化しやすいといえます。

 

脳機能の低下を示す病気として、「パーキンソン病」があります。

パーキンソン病になると、意欲が減退し、動作が緩慢になったり、

表情がなくなったりするほか、歩行などの運動にも障害が出ます。

 

パーキンソン病は遺伝的な要因で発症するといわれていますが、

正確の暗さや否定的なものの考え方、否定語を口にすることなどが、

その症状をさらに悪化する原因のひとつとなっているのです。

 

神経伝達ホルモンであるドーパミンの減少によって、パーキンソン病は

引き起こされます。

ドーパミンは、明るく前向きな考えや行動をとっているときに、

よく分泌されることがわかっています。

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ドーパミンの分泌を促進する

これが不足するということは、ネガティブな性格が発症にも関係して

くるのです。

遺伝によるパーキンソン病でも、家庭内で他人の悪口のような否定的な

発言が多く、親も子どももドーパミンの分泌が減ってしまっている、

というケースもみられるようです。

 

ドーパミンの分泌を促進するには、ネガテイブな発言を止めて、

何事も舞う向きに考えて、「おもしろそうだね」「すてきですね」

といったポジテイブな言葉を積極的に使って、気分を明るくすることが

必要です。

 

こうした習慣は、脳機能の低下を防ぐだけでなく、「新しい発見をする」

状態をつくって、脳機能を今以上に高めることにもつながります。

 

もちろん、何でも前向きにといわれても、嫌な仕事をするときは、

どうしてもネガティブな思考になってしまいますね。

では、ポジティブになるのが難しい場合は、どうすればよいのでしょう。

「我慢してやれ」「できるように努力しろ」といわれてもポジティブには

なれませんね。

 

成功体験を積む

大事なのは、できること、楽しめることから少しずつ始めて、

成功体験を積んでステップアップすることです。

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つまり、まず必ず解けるレベルの問題を与えて、何度も「解けた」という

成功体験を積んで、「すごいね」とほめ続けるのです。

すると、脳は「わかった」「できた」という喜びを感じて、達成感を

味わうとぐんぐん力を発揮します。

 

成功体験を積んでポジティブな思考をもてるようになり、脳の機能が

十分に発揮できる状態に持っていけば、いずれは今までできなかった

問題にチャレンジして、クリアすることもできるはずです。

 

この好循環がネガティブ思考から離脱する方法です。

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