1 健康長寿

循環機能を高める歩く力 !

2016/11/15

83

人は歩くことで進化した

歩くことは、動物の基本的な移動方法です。

野生動物の世界では、上手に歩けることが、生命維持につながります。

人は2本の足で歩けるようになったことで、進化してきました。

 

歩くときに長く歩けるようにお尻があります。

高齢者は、歩くのが不安定になりますが、その原因は、お尻の筋肉が

衰えるからです。

 

筋肉と脂肪のかたまりであるお尻が歩行に安定をもたらし、

長く歩くことができるようになったのです。

 

歩くことは、日々の生活における基本行動だけでなく、循環機能の

向上にも大きく関わっています。

下肢は、体のなかでもっとも多くの血液が貯蔵されている巨大な

筋肉群で、この筋肉群が動くたびに、大量の血液が循環するのです。

スポンサードリンク

インターバル歩行で若返る

循環機能の向上と筋肉の働きを結びつけたのが、「循環健康法」です。

つまり、歩くことで循環機能を高めようというものです。

 

しかし、長く歩くことは苦手という人もいると思います。

そういう人におすすめなのが「インターバル歩行」です。

a89

 

インターバル歩行とは、歩くスピードに緩急をつける方法です。

たとえば、最初の店までは速足で歩き、次の店まではゆっくり歩く、

こんな調子で、緩急をつけながら歩けば、循環機能は、すぐに向上します。

 

アメリカの老年医学会誌によると

高血圧の高齢者に速く歩く訓練をしたところ、

高血圧の改善を見たという報告もあります。

 

この緩急を交ぜたインターバル歩行を続けることで、

10歳若返るということも期待されます。

スポンサードリンク

 

-1 健康長寿