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しつこい肩こりにビールびん体操 !

2016/10/25

kata05

肩こりの原因

肩こりに悩んでいる方は多いようですね。

肩こりは、肩周辺の血液の流れが悪くなり、その部分の筋肉に乳酸などの

疲労物質が築瀬はしてしまうことによって起こります。

 

年齢とともに、筋肉内の毛細血管が老化し、血流が悪くなって疲労物質が

たまったり、筋肉そのものが老化して、疲労回復が速やかに行われなく

なっていきます。

 

さらに、同じ姿勢を長時間保ち続けると、筋肉に疲労物質が一時的に

たまって起こる肩こりもあります。

デスクワークが多く、運動不足な現代人の肩こりは、同じ姿勢を長く続ける

ことによって起こる場合が多いのです。

 

全身の筋肉のなかでも、頭を支える肩や首筋あたりの筋肉は、

特にコリやすいところです。

通常、筋肉は何かの動作を行うときに使われまずが、首の周囲にある

筋肉は、じっとしているときも、体重の10%程度の重さの頭を支えるために

働いています。

 

つまり、首の周りの筋肉は、常に緊張を強いられているのです。

首筋や肩の筋肉が特に疲労しやいく、コリやすいのはそのためです。

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肩や首筋の筋肉に効くビールびん体操

こった筋肉は動かすことで、血行がよくなって疲労状態が軽減されます。

しかし、動かないときに働いている肩や首筋の筋肉、特に遅筋は体の奥深く、

骨の近くにあります。

 

このため入浴や温湿布などでは、なかなかその奥深いコリをほぐせません。

コリやすい筋肉であると同時に、ほぐしにくい筋肉なのです。

マッサージ師にやってもらうとよいのですが、たびたびとはいきませんね。

 

しかし、肩や首筋をほぐすとっておきの方法があります。

それが、ビールびんを使った体操です。

 

ビールびん体操

【準備するもの】

空のビールびん(体力に応じて中びんか大びん)を2本。

体力のない高齢者や女性は、空のまま、

体力のある人は、びんに砂などをつめて3キロくらいの重さにします。

びんの口にティッシュベーバーなどを詰めて栓をしてテープでとめます。

 

【ビールびん体操1】

(1)両手に1本ずつビールびんをぶら下げた状態で、肩幅くらいに

足を開いて背すじを伸ばして立ちます。これが基本姿勢です。

(2)基本姿勢から「前へならえ」のように両腕を前方に持ち上げます。

(3)その姿勢から腕を真っ直ぐにして上に振り上げバンザイをします。

首が前に傾かないように視線はまっすぐ前方を見たまま行います。

(4)バンザイをした両手を再び「前へならえ」の姿勢に戻します。

(5)さらに下に下げて基本姿勢に戻ります。

 

この肩の筋肉を使う体操が、肩や首のコリをほぐす基本体操です。

下⇒前⇒上⇒前⇒下のサイクルを4秒間で行い、これを20回繰り返します。

 

【ビールびん体操2】

(1)基本姿勢から腕を肩の高さまで真横に伸ばします。

(2)腕を床と平行にしたまま、後方に回します。

肘が曲がらないように、無理のない気持ちのいいと思うところでとめます。

(3)腕を真横の位置に戻します。

(4)そして、基本姿勢に戻ります。

 

下⇒横⇒後ろ⇒横⇒下のサイクルを4秒間で行い、これを20回繰り返します。

この体操で肩甲骨の内側と背中の筋肉がほぐれます。

 

【ビールびん体操3】

(1)基本姿勢から腕を肩の高さまで真横に伸ばします。

(2)次に腕を上に上げてバンザイをします。

(3)腕を真横の位置に戻します。

(4)そして、基本姿勢に戻ります。

 

下⇒横⇒上⇒横⇒下のサイクルを4秒間で行い、これを20回繰り返します。

 

どの体操もひとつひとつの動作を丁寧にゆっくりと行います。

3種類の体操を1セットとして、1日に2セット、10分間くらい行います。

※この体操は、医学博士・宮崎義憲先生によるものです

 

しつこい肩こりに悩まされている人は、毎日続けてみましょう。

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