7 高血圧

足腰を鍛えないと血圧は高くなる !

2016/10/20

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中高年になると、急に高血圧になる人が多いですね。

若いときは、正常な血圧だったのに年齢とともに、血圧が上がってきて、

薬を飲まなくなってしまったという人もいるでしょう。

 

高血圧には、体質や塩分過多の生活し夕刊など、さまざまな原因が

ありますが、足の筋肉の衰えも血圧を上げる原因になっているのです。

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ふくらはぎをもむと血圧が下がる

足の筋肉と血圧は、まったく関係なさそうですが、腰から下に多く存在する

遅筋(赤筋)という筋肉は、収縮と弛緩を繰り返して、血管をしぼり、

血液を心臓に送り返しています。

 

遅筋の働きが悪くなると血流が悪くなり、その結果血圧が上昇していきます。

特にふくらはぎは、足の先から心臓に向かう血液が最初に通過する場所で、

血液の流れを大きく左右する重要な所です。

ふくらはぎの筋肉の働きによって、下半身の血行は、良くも悪くもなります。

 

年齢とともに筋肉は次第に衰えてきます。

それなのに、歩くことや運動を嫌い、下半身の筋肉を使わない生活をして

いると、足の筋肉量は減り、筋肉そのものも硬くなり、働きも悪くなります。

その結果、血液の循環が悪くなって、血圧が上がってしまうのです。

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こうした場合、ふくらはぎを刺激して筋肉をほぐすことで、血圧は少し

下がります。

滞っている血液を心臓に押し戻し、下半身の血行を活発にするからです。

 

ウォーキングと血圧の驚く関係

血圧とウォーキングの興味深い関係です。

高血圧の原因のひとつとして考えられるのが、血中脂肪の増加です。

 

食物から摂った糖分は、体内でエネルギーとして使われますが、

運動不足や過剰に糖分を摂取してしまうと、エネルギーとして消費されずに

余ります。

この余った糖分は、血中脂肪として血液中に貯蔵されたり、体脂肪に

変化して体内に蓄えられます。

 

血中脂肪が多いと、血流が悪くなり血圧が高くなります。

さらに使われない血中脂肪は、やがて血管の内壁にこびりつき、だんだん

硬くなって血管の柔軟性が失われます。

これが動脈硬化です。

この状態になると、血液の循環が円滑にいかなくなり、無理に血液を

流そうとするために、高血圧になるのです。

 

このような高血圧は、運動により血中脂肪をエネルギーとして消費すれば

改善します。

血中脂肪が減少すれば、血液の循環が円滑になるからです。

同時に、運動によって血管そのものが温まり、血管が広がって血液の流れが

良くなることによっても血圧は下がります。

 

血中脂肪を消費して、高血圧の予防・改善の効果を得るためには、

1日5000~1万歩のウォーキングが良いとされています。

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高血圧気味の人は、歩いて血中脂肪をどんどん消費しましょう!

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