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イチョウの葉の成分に注目 !

2016/10/03

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イチョウの葉の有効成分

イチョウといえば、秋の街路樹の代表です。

そのイチョウの葉には、アンチエイジングに有効な成分が含まれています。

それは、フラボノイドとギンコライドです。

 

イチョウの葉特有の成分である二重フラボンとギンコライドは、

注目すべき物質なのです。

二重フラボンは、フラボノイドが二重になったもので、血流をよくしたり、

毛細血管を強くする効果が協力です。

 

一方のギンコライドは、血小板が凝固するのを予防し、血栓の発生を

防いだりします。

また、脳の酸化を防ぎ、脳細胞を保護するので、認知症の予防にも

効果があるといわれています。

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イチョウの医薬品としての歴史

おなじみのイチョウの葉ですが、歴史は古く、約2億5000年前に遡ります。

そして、1億5000万年前のイチョウは、現在とほとんど変わらない形を

していたので、今ではイチョウを生きる化石と呼ぶ人もいます。

これだけの長期間、環境の変化にも耐えてきたイチョウは、生命力の

強い植物つではないでしょうか。

 

中国や日本では、昔からイチョウの葉の薬効を利用してきました。

中国では、5000年も前に、しもやけの治療や喘息の発作時に気管支を

広げるのに使われていたそうです。

 

伝統的に使われていたイチョウの葉の薬効ですが、日本で健康食品として

認められたのは1989年です。

イチョウの長い歴史からみれば、ごく最近のことなのです。

 

ドイツでは、1968年から血流改善の医薬品として使われていました。

ドイツは昔から植物による治療の伝統があるので、認められたのです。

ちなみに、イチョウの葉のギンコライドは、日本産のイチョウに最も多く

含まれているため、欧米で扱っているイチョウ関連の医薬品の原料は、

日本のイチョウの若葉だそうです。

 

イチョウの葉の摂取方法

イチョウの葉の成分を体に取り込む方法は、サプリメントしかありません。

これは、イチョウの葉を乾燥させて、アルコール成分で抽出したものです。

 

イチョウの葉は、秋になればたくさん落ちるから、拾って煎じて

飲めばいいと思ったとしたら、それは大変危険です。

イチョウの葉には、ギンコール酸というアレルギー物質が含まれていて、

腹痛や湿疹、下痢などの症状があらわれることがあります。

 

サプリメントでは、ギンコール酸は除去されています。

しかし、イチョウの葉エキスの日本での認可は、健康食品としてなので、

規格があいまいなのも事実です。

 

サプリメントを選ぶ場合は、ギンコール酸が5ppm以下のものを選びます。

さらに、イチョウの葉のエキス1日の摂取量は、120mgが目安です。

これを超えるとイチョウに影響が出たりね頭痛が起こることもあるので、

要注意です。

 

また、医薬品との組み合わせもありますから、

薬を飲んでいる人は、医師に相談することです。

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