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活性酸素から身を守る !

2016/08/26

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活性酸素とは

活性酸素とは体に取り入れた酸素のうちの数%が変化した、

非常に反応性の高い酸素のことです。

 

不安定な電子をもっているため、安定するために周りの細胞の電子を

なりふりかまわず奪い取ろうとします。

こうして酸化された細胞のDNAは傷つき、「錆びた」状態になります。

 

しかし、活性酸素は、根っからの悪者ではありません。

もともとは体に入ってきた細菌などの異物を攻撃するという、

重要な役割をもっています。

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若い頃は、体のの中で変化した余分な活性酸素を中和するSODなどの酵素が、

体の中でしっかり働いています。

そのおかげで、活性酸素の本来の恩恵にあずかっているのです。

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年齢とともに活性酸素は増える

ところが、こうした酵素は、年齢とともに、どんどん量が少なくなって

いきます。

一方で、活性酸素を増やす外部からの刺激は、増えることはあっても、

減ることはありません。

紫外線、ストレス、喫煙、アルコールなどです。

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30代を過ぎると、活性酸素の量は次第に増え、体のあちこちで悪さをします。

年齢を重ねるごとに、サビはどんどん進行していくと考えてください。

体の中でとくに活性酸素の害を受けやすいのは、細胞分裂が盛んに

行われている場所です。

たとえば、皮膚、髪の毛、粘膜などです。

 

免疫システムが体を守る

全身の細胞は、この活性酸素により、1日におよそ100万回ものアタックを

受けています。

これは、体温を上げる事で作動する遺伝子修復システムがダメージを

100万分の1まで減らしてくれます。

 

とはいっても、健康な人でも3000~5000は、ガンになるといわれています。

どんなに健康な人の体の中でも、毎日これだけのガンの芽が発生しています。

しかし、なぜ、すべての人がガンに陥らないかというと、免疫システムや

代謝システムが、これをいち早く察知して対処してくれるからです。

 

抗酸化システムを習慣化する

その免疫システムがうまく働いてくれなければ、ガンのリスクは高まります。

年齢に応じた老化の兆しが出てくるのは仕方がありませんが、

免疫システムの機能が落ちてしまうとなると、もう歳だと簡単に諦める

わけにはいきません。

 

体を温めることや、ストレスを解消することの大切さはここにあるのです。

活性酸素を中和する酵素の合成量をできるだけ落とさず、

活性酸素に対応するための方法はいくつもあります。

 

大切なのは、活性酸素の害から体を守るための習慣を

身につけることです。

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