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ケガをしたら冷やす ? 温める ?

2016/08/10

kanbuhiyasu

ケガをしたときは、まず冷やす

ケガをしたときには、まず冷やして、体液や血液がたまらないようにする。

48時間経過すれば、今度は患部を温める。

 

ケガをしたら、冷やしたらいいのか、温めたらいいのか、迷いますね。

まずは、冷やすことが大切です。

 

ケガをすると患部が腫れますね。腫れの正体は、体液と血液なのです。

患部に体液と血液が蓄えられると、それらが邪魔をして、傷の回復を

遅らせます。

痛みもひどくなり、関節については、より硬く弱くなります。

 

そうならないために、まずは冷やすことが大切なのです。

冷やせば腫れがひき、痛みも少なくなります。

患部に体液や血液がたまらないようにするという意味では、患部を心臓より

高くすることもよいのです。

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48時間過ぎたら温める

しかし、患部にたまった体液や血液の流れをよくしようと、患部をもんだり、

さすったりするのはよくありません。

とくにお腹を強く打ったときには、内蔵損傷の可能性があるので、もんだり

さすったりは、禁物です。

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ケガをして48時間が過ぎれば、患部を温めます。

一度冷やしたのちに患部を温めると、血液の循環がよくなり、硬くなった

筋肉がほぐれて、治りが早くなります。

また、そのころに風呂に入って患部を温めると、気持ちがよくなります。

 

骨折をしたときには、患部が発熱した後、腫れてくるので、患部以外を

圧迫し、脱脂綿などを巻いた上から患部を冷やします。

痛みが少しおさまったら、ダンボールなどで固定して、すぐに病院に行きます。

 

運動して、筋肉を冷やすと疲労がとれる

テニスの試合などで、インターバルのときに筋肉を冷やしますが、これは

疲労をとるためです。

激しい運動をした後は、筋肉の温度が上がり、エネルギーが大量に消費されます。

そのままの状態で、再び激しい運動に入ると、エネルギー消費がさらに高まり、

疲労が蓄積されてしまうのです。

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熱くなった筋肉を冷やすと、代謝レベルが下がり、酸素や栄養分の必要量が

減って、エネルギーの消費量を押さえることができます。

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