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アスピリンは「血管障害」の予防薬 !

2016/07/28

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消炎鎮痛剤のアスピリンだが、脳梗塞、心筋梗塞の

予防に効果を発揮する。

 

血管障害の予防薬としてのアスピリン

アスピリンは、炎症を鎮め、痛みを抑える薬ですが、血小板の凝集を

抑える抗血小板作用があることがわかってきました。

消炎作用だけでも、脳梗塞や心筋梗塞の予防になります。

そのうえ、血小板の凝集を抑える作用があれば、血栓予防に最適なのです。

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脳梗塞、心筋梗塞は、血管の中に血栓ができて、血管を詰まらせる疾患です。

脳の大動脈をつまらせると脳梗塞となり、心臓の冠動脈をつまらせると

心筋梗塞になります。

 

そのために、血栓を予防できれば、脳梗塞、心筋梗塞が予防できます。

血小板の凝集を抑える薬は、ほかにもありますが、それらはすでに動脈硬化

があって、血栓化が強くなっている人のための治療薬で、予防薬ではありません。

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がん予防にも効果が期待されている

それに対しアスピリンは、予防薬として求められる機能を持ちあわせている。

アスピリンのよい点は、「がん」が微量の炎症によって勢いを得ているという

ことがわかってきたことから、アスピリンには「がん」を予防する効果が

期待されています。

 

アメリカではかなり摂取されている

アメリカでは、アスピリンを飲んでいる人が、2005年から2010年までに

57%も増えているという報告があります。

健康志向の人がアスピリンを飲む傾向にあるようです。

 

胃にストレスを与える危険がある

しかし、よいことばかりではありません。

アスピリンは、胃にかなりのストレスを与えるので、摂り過ぎると

胃かいようになる危険性があります。

アスピリンを服用するときには、胃のストレスを和らげる工夫が必要です。

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