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軽く汗をかく有酸素運動で長生き !

2016/07/26

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運動には、どういう効果があるのでしょうか。

簡単にいえば、運動をすれば、血管力が強くなります。

運動によって、血管の状態が健康に保たれて、動脈硬化を防ぎ、

心筋梗塞や脳卒中などを遠ざける効果が期待できるのです。

 

細く長く続ける運動習慣が長生きに繋がる

生活習慣病の予防には、無酸素運動よりも有酸素運動の方が、効率よく

効果を上げることができます。

 

激しい運動ではなく、軽く汗をかくレベルの有酸素運動を、毎日少しずつ

継続することが大切なのです。

つまり、血管力を高めるには、有酸素運動を「ほどほどに」行うことが

よいのです。

 

運動習慣を身につけるには、できるだけ毎日継続することです。

運動は続けてこそ効果があるのです。

運動する間隔が3日以上あくと、効果が低下するといわれています。

 

運動の効果が現れるには、数ヶ月かかると気長に考えることです。

急に変化が出るわけではありません。

たとえば、ウォーキングの場合、1~2ヶ月後に中性脂肪が減り、

善玉コレステロールが増え始めます。

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ちょっとした合間の「おなかへこませ姿勢」で、運動不足の解消

忙しくて運動の時間がとれない場合に、日常生活の中で姿勢を意識する

だけでも、運動と同じ効果が得られます。

ドローイン方法(図)

簡単にできるプチエクササイズが「ドローイン」という方法です。

おなかと背中をくっつけるように想像しながら、下腹をへこませます。

そして背すじを伸ばした状態を保ちます。

体の奥のインナーマッスルの腹横筋が強くなる効果が期待できます。

 

大事なのは、普段と変わらないように呼吸することです。

呼吸を止めたり、浅くなったりしてはいけません。

歩きながら少し大股で歩くことで運動に変えることができます。

 

1日5分「テレビを見ながらプチ運動 1」

テレビを見ながらの運動だと楽しくできますね。

楽しみながらだと、毎日できそうです。

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ソファやイスに座った姿勢のまま、上半身を手で固定します。

そして、足を片方ずつ足踏みをするように上下します。

これを20回で1セットとして、4~9セット行います。

 

ポイントは、下腹部を引き締めるようにへこませながら、太ももの下を、

座面に触れないところまで持ち上げることです。

 

1日5分「テレビを見ながらプチ運動 2」

ずっと、同じ姿勢で座っていると、最近問題となったエコノミー症候群に

なる恐れががあります。

 

テレビを見ながら、立ったままで足踏みをするだけでも、

血行を促進することができます。

太ももを意識的に持ち上げることで、ちょうどよい負荷になります。

 

気をつけたいのは姿勢です。

つい下向きになってしまうので、背すじを伸ばして行うとよいのです。

体がぐらぐらする場合は、テーブルなどに手をついて支えながら行う

とよいですね。

 

どこでもできる「踏み台昇降運動」

この運動は、20センチくらいの高さの踏み台を昇り降りするだけです。

運動効果をより高めるには、台に足を載せるときは、指の付け根から載せます。

かかとから載せてはいけません。

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姿勢も大切です。

常に胸を張り、背すじをしっかりと伸ばして行います。

腰が丸くならないように意識して行います。

 

それぞれ自分に合った方法で、毎日できる方法で有酸素運動を

続けていけば、健康に長生きすることができます。

さらに、ロコモ予防にもなり、アンチエイジングにつながるのです。

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