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ココナッツオイルが糖尿病に効く(2) !

2016/07/16

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脂質のとり方を変えることで糖尿病は改善する

ココナッツオイルが糖尿病を改善するとはいっても、エネルギーはほかの

脂肪酸と同じですから、ココナッツオイルを摂った分は、他の脂肪酸を

抑える必要があります。

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最初に減らしたいのが、肉の脂身やバターなどの乳製品に多く含まれる

短鎖脂肪酸や長鎖脂肪酸です。

 

内蔵脂肪から分泌されるアディポネクチンという物質があります。

アディポネクチンは、動脈硬化を起こした血管を修復したり、エネルギー代謝

を円滑にする作用があります。

 

しかし、内臓脂肪型肥満になると、アディポネクチンの分泌が減少し、

ブドウ糖が効率よく使えなくなり、血糖値の上昇を招きます。

エネルギーとして使われなくなったブドウ糖は、中性脂肪に変換されて

さらに内蔵脂肪が増えるという悪循環になります。

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n-3、n-9系脂肪酸を摂って動脈硬化を予防する

不飽和脂肪酸には、一価不飽和脂肪酸(n-9系)と多価不飽和脂肪酸があります。

多価不飽和脂肪酸には、n-3系n-6系があります。

 

n-9系は、血液中の悪玉コレステロールを減らし、酸化されにくい特徴が

あります。オリーブオイルやアーモンド油、菜種油などに含まれます。

 

n-3系は、細胞膜を柔軟にして血管の細胞膜の炎症を鎮めます。

えごま油や亜麻仁油、青魚などに含まれます。

 

n-6系は、細胞膜をかたくして炎症性の反応を起こします。

コーン油や紅花油、ごま油などに多く含まれます。

 

問題なのは、現代の食事では、n-6系をとることが多く、血管に炎症を

起こすことで動脈硬化のリスクが高まっています。

 

油は、ココナッツオイルを中心に、オリーブオイル、えごま油、青魚

からとるようにします。

 

肉の脂身や乳製品に多い短鎖・長鎖脂肪酸は控える

不飽和脂肪酸はn-3、n-9を積極的に摂る

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