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腹式呼吸の効果!

2016/06/04

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運動としての腹式呼吸法

運動している意識はありませんが、運動と同じような効果が期待できるのが、

呼吸法です。

 

さまさざまな呼吸法がありますが、これは無意識に行っている呼吸を意識的に

行うことにより、心身ともに健康にしようという考え方に基づいたものです。

 

自律神経の支配下で無意識に行っているのが、通常の呼吸です。

それに対して、腹式呼吸や深呼吸は、「意識的な呼吸」と呼ばれ、体の健康に

対して、大きなプラス効果が期待されています。

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腹式呼吸の効果

腹式呼吸は、横隔膜を収縮、弛緩させると、その筋肉から脳の中枢に向けて

さまざまな信号が発疹されます。

それが、体に生理学的な効果をもたらすのです。

腹式呼吸

(1)横隔膜のストレッチ効果

息を吐いてお腹を引っ込めると、横隔膜ハストレッチされるかたちで上に伸び、

胸の骨格が持ち上がります。

すると、横隔膜にあるセンサーが刺激を受け、脳には「落ち着け」という

メッセージが届くのです。

 

(2)内蔵のマツサージ

腹式呼吸は、直接手で触れることができない内蔵をマッサージする方法です。

横隔膜が上下動すれば、内蔵も刺激されます。

さらに血行もよくなるため、全身が温かくなつたり、ホルモン分泌が活発に

なったりします。

 

(3)血圧を下げる

血圧は、息を吸うときには高くなり、吐くときには低下します。

 

(4)副交感神経を活発にする

これは、内蔵が刺激されることの波及効果です。

内蔵の器官は副交感神経によって支配されているものが多いために、内蔵が

マッサージされることによって、食べ物の消化・吸収・排泄の機能が活発に

なるのです。

 

(5)免疫力のアップ・脳内ホルモンが分泌されてリラックスできる

これらも、横隔膜が上下動することによる効果です。

ホルモン分泌が活発になり、心が落ち着き、体もリラックスします。

同様に腹式呼吸には、集中力を高めるなどの効果もあります。

 

腹式呼吸の方法

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正しい腹式呼吸の方法ですが、まずあおむけに足を伸ばして寝ます。

そして、鼻から息を吸いながら、お腹を膨らませます。

 

次に、息の吐き方ですが、今度は、口から細く長く吐くように意識して、

お腹をへこませながら息を吐いていきます。

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目安として、吸うのに3秒、吐くのに7秒くらいの間隔で行います。

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