21ウォーキング

ウォーキングの基本

2016/05/11

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まっすぐきれいな姿勢を身につける

人には、長い生活のなかで身につけてしまった体のクセがあるものです。

自分ではまっすぐ立っているつもりでも、よく見ると左右のどちらかが下がって

いたり、首が傾いていたり、姿勢が歪んでいます。

 

鏡で自分の立ち姿を確認してみてください。

背中が丸まっていたり、おなかが出ていたりしませんか?

 

歪んだ姿勢のまま歩くと、体のどこかに負担がかかり、ケガや故障の原因と

なります。

しかし、不安にならなくてもよいのです。

まっすぐきれいな立ち方をマスターしておけばよいのです。

 

3つのポイントを意識して歩く

ウォーキングの効果をより高くしたいなら、きれいなウォーキングフォームを

早く身につけることです。

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重要なポイントは3つあります。

(1)体の中心軸をまっすぐ伸ばす

前かがみになったり、反り身にならないように注意します。

背中をすっと伸ばし、目線を景色がよく見えるくらいの高さに保つとうまく

いきます。

 

(2)ひざをすっと伸ばして足を出す

ひざをまっすぐに伸ばすと、かかとから自然に着地できます。

ひざを曲げたまま着地すると、ペタペタ歩きになります。

 

(3)ひざとつま先が正面を向くように着地する

かかとから着地し、ひざとつま先を同じ方向に向け、そのまま足裏全体から

つま先へ重心を移動します。

 

上記の3つができれば、ウォーキングフォームの基本は完成です。

 

階段や坂道では足裏全体で着地する

ウォーキングでは、平坦な道ばかりとは限りません。

階段や坂道を歩くことも多々あります。

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特に、日常生活のなかで歩く場合、階段やスロープ、歩道橋などを上り下り

する機会も多いと思います。

 

階段や坂道は、傾斜にもよりますが、平地の数倍のエネルギーを必要とします。

その分、運動効果も高いのですが、体への負担も大きくなります。

 

では、階段や坂道をうまく歩くには、どうすればよいのでしょうか。

中高年で特に気をつけないといけないのが転倒です。

傾斜のある道で転倒してしまうと、大ケガにつながります。

 

具体的には、上りでも下りでも平地を歩くときより歩幅をやや狭くして、

足裏全体で着地するようにします。

階段や坂道を歩くときは、これがいちばん大切なことです。

 

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