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メタボは「酸化ストレス」 !

2016/04/09

shindankijyun

メタボ(メタボリックシンドローム)は、

すつかり有名になりましたね。

 

その実態は、内臓脂肪型肥満で、プラス、「高脂血症」「高血圧」「高血糖」

のうちの二つ以上が重なった状態をいいます。

 

メタボは、肥満の人が高脂血症、高血圧、高血糖が重なると、動脈硬化が進行し、

心筋梗塞や脳梗塞になる人が多いことがわかりました。

 

これは、からだの代謝が悪いことに起因することから、メタボリズム(代謝)と

シンドローム(症候群)とを合わせて、メタボリックシンドロームと名付けられた

のです。

 

肥満は、「酸化ストレス」の過剰な状態を示すものです。

一方、高脂血症、高血圧、高血糖も大量の「酸素毒」が出続けた結果なのです。

そうなると、メタボは酸化ストレスがたまった状態と捉えられます。

 

また、面白いことに、メタボ対策も、酸化ストレス対策も運動と食事という

点では一致します。

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メタボ対策では、運動することで消費エネルギーを増やすと同時に、食べる量

を減らして摂取エネルギーを少なくして、その差で、蓄積脂肪を燃やすことが

勧められます。

 

これらを酸化ストレスという視点でいえば、運動は抗酸化物質を増やすことで

あり、食べる量を減らすというのは酸素毒を減らすということになります。

 

メタボを予防することは、若さを保つこと

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つまり、メタボ対策は酸化ストレス対策になり、酸化ストレス対策は、メタボ

対策になるということです。

 

女性は、メタボの条件となる内臓脂肪型肥満よりも、皮下脂肪型肥満の方が

多く見られます。

それは、男性ホルモンが少なく、皮下脂肪を増やす女性ホルモンが多いため

ですが、油断はできません。

 

閉経を迎える頃になると、女性ホルモンの分泌が激減し、内臓脂肪がたまり

やすくなります。

また、女性ホルモンには強力な抗酸化作用がありますから、女性ホルモンの

分泌が減る中年以降は、酸化ストレスがたまりやすくなります。

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女性も中年以降になると、メタボ対策、酸化ストレス対策のために、積極的に

運動をし、摂取エネルギーを控えるとともに、抗酸化作用のある食物を取り

入れることが大切なのです。

 

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