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「イチョウの葉」が心臓病に貢献 !

2016/04/04

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イチョウの黄葉は、フラボノイドの色素です。

フラボノイドには、強い抗酸化作用をもつものがあります。

イチョウに含まれるフラボノイドもそのひとつです。

 

イチョウの葉にはさらに、「テルペンラクトン」という

油成分が含まれます。

 

テルペンラクトンには、血液を固める血小板の働きを

抑える作用と、血管を拡張させる作用があることが、

わかっています。

 

また、フラボノイド自体にも、血液の凝集を抑える

働きがあります。

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フラボノイドとテルペンラクトンという強力な血液や

血流に関する成分を含んでいるイチョウの葉から抽出

したエキスは、ヨーロッパにおいては、昔から血行を

よくする薬として使われてきました。

 

その効果や安全性については、研究報告が多数発表

されています。

 

ドイツでは、1970年代に、脳卒中による後遺症に対する

治療薬として認められ、最近では、認知症に効果がある

のではといわれています。

 

心臓病や動脈硬化、高血圧などの血管性の病気に対して

イチョウのエキスは、効果が期待されています。

 

イチョウの葉は「生きた化石」

170万年前の氷河期に、地球上の生物は死滅しました。

その中にあって、イチョウは生き残り、現在に至っています。

そのせいで、イチョウは「生きた化石」といわれています。

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イチョウの生命力のの強さの秘密は、フラボノイドと

テルペンラクトンにあるかもしれません。

ヨーロッパと違い、日本ではまだイチョウの葉エキスは

治療薬として認知されていません。

 

現在は、健康食品として作られています。

日本のイチョウの葉は、ドイツやフランスにエキスの

原料として、輸出されているようです。

 

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