1 健康長寿

毎日食べたい「リンゴ」 !

2016/03/19

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あなたは、リンゴを食べていますか?

リンゴは健康にすごくよいのです。

 

リンゴの糖分と有機酸は疲労回復に、

カリウム、ポリフェノールは高血圧に有効で、

皮ごと食べれば抗酸化作用で、ガン予防に期待。

 

リンゴの栄養分

糖分は、100g中に果糖5.5g、ブドウ糖3.1g、ショ糖2.7g。

完熟リンゴの中心にソルビトールが蓄積したものは「みつ」

と呼ばれて、ふじやデリシャスなどに生じます。

 

有機酸は、100g中にリンゴ酸0.1~0.7g、クエン酸0.2g。

ミネラルはカリウムが多く、ビタミン類は少ない。

 

食物繊維は特にベクチンが多く、果皮に多く含まれています。

ほかにポリフェノール、カテキンが含まれる。

 

果皮には不飽和脂肪酸が多く含まれていて、特に赤い

果皮にはアントシアニンが豊富です。

 

効能

糖分と有機酸は疲労回復に有効です。

カリウムには、血圧降下作用があります。

 

リンゴポリフェノールには、体重や体脂肪、血糖値、

血圧の低下作用が認められます。

 

ポリフェノールは、皮に最も多く含まれています。

しかもリンゴの皮は、ヒト肝がん細胞の増殖抑制効果

が最も高いことが示されています。

 

リンゴは、皮を食べた方がよいのです。

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食物繊維(ベクチン)も抗酸化作用、抗菌作用、

コレステロール低下作用、整腸作用を有し、

皮に多く含まれています。

 

さらに、リンゴのカテキンなどが、ビタミンCの吸収を

助ける働きがあります。

 

食べ方

日本では、90%以上が生食用ですが、欧米では40%以上が

リンゴ酒、リンゴジュース、ジャム、ゼリー、アップルパイ

などの加工原料に使われています。

 

リンゴから発生するエチレンガスは、野菜・果物の成長、

熟成を促す働きがあり、未成熟なキウイフルーツや梨を

リンゴと一緒に保存しておくと、熟成が早まります。

 

逆にジャガイモの発芽を抑制する作用があるので、

リンゴと一緒にするとジャガイモの保存に役立ちます。

 

リンゴは長く冷蔵保存すると抗酸化作用が低下するので、

新鮮なうちに、皮ごと食べるのが望ましいといえる。

リンゴは皮をむくとポリフェノールオキシダーゼという

酵素により、ポリフェノールが酵素と結合して、

赤い色のキノンに変化します。

 

これが集合すると褐色に変色するので、早めに食べた

方がよいのです。

塩水やビタミンCを用いると、ある程度変色は防止できます。

 

ゲルマン神話には、女神イドゥンの「若返りのリンゴ」

の話があるように、素晴しい果物です。

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ぜひ毎日食べるようにしましょう。

皮ごとが大切です。

 

 

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