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糖質制限は大豆に注目 !

2016/07/16

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血糖値を下げたい人にとって、ぴったりなのが

納豆、豆腐、油揚げ、がんもどきといった大豆食品です。

どれも低糖質で、バリエーション豊かなメニューが

楽しめます。

 

さらにお菓子やパンの代わりに使うこともできますね。

しかも大豆は栄養面でもおすすめです。

大豆の5つの栄養成分をご紹介します。

 

サポニン

大豆のえぐみ(渋み)の主成分。

サポニンは、体の過酸化物質ができるのを抑制したり、

できてしまった過酸化物質を分解する抗酸化作用を

持っています。

 

また、血液をサラサラにする作用があるので、動脈硬化

や高血圧を防ぎます。

さらに、細胞が突然変異してがん細胞になるのを防いだり、

抗ウイルス作用もあるのです。

 

イソフラボン

大豆に含まれるイソフラボンは、ポリフェノールの一種

で、ホルモン分泌のバランスをととのえ、更年期障害の

不調を整えてくれます。

 

カルシウムが骨から溶け出すのを防いで、骨粗しょう症

の予防にも効果的です。

さらに、コラーゲンの代謝を活発にして肌を潤したり、

美白作用も期待できます。

 

がん化を促進する酵素の働きを抑えて、がんを予防する

作用も期待できます。

 

レシチン

脂肪の一種。

水に溶ける性質があり、血管の壁や細胞膜にこびりついた

悪玉コレステロールを流して、脂質異常症や肥満を防ぎます。

 

また、レシチンは、脳内の伝達物質の合成に欠かせない

成分、脳の働きを活発にし、集中力や記憶力を高め、

ボケを予防する効果もあります。

皮膚の新陳代謝を促して、はりのある肌を作り出す作用

もあり、健康と美容に重要な役割を果たします。

 

たんぱく質

たんぱく質は、必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。

しかもたんぱく質の含有量は牛肉やまぐろよりも多い。

 

血中のコレステロールを低下させたり、腸の中で余分な

脂肪分の吸収を抑えたり、基礎代謝を高めて脂肪を燃え

やすくするなど、たんぱく質はダイエットに欠かせない

成分なのです。

 

大豆オリゴ糖

大豆のほのかな甘みは、オリゴ糖という糖分が含まれて

いるからです。

糖といっても、大豆オリゴ糖は胃では吸収されずに、

腸に届く難消化性です。

 

血糖値の上昇には影響しにくいといわれています。

大豆オリゴ糖は、善玉菌のエサとなって老廃物や発がん

物質を追い出して腸をきれいにする働きがあります。

便秘の解消や大腸がん予防、免疫力を高める効果があります。

 

大豆は、血糖値を下げたい方にとっては、最適の食品です。

 

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