1 健康長寿 5 若返り

ポリフェノールは300種類以上ある !

porife02

ポリフェノールといえば、

今や知らない人がいないほど有名になりました。

 

しかし、単に赤ワインに入っている体によい成分くらいに

思っている人も多いようです。

 

ポリフェノールというのは、一つの成分の名前ではありません。

植物が光合成によってつくりだした色素成分と、苦みや

渋みといった色素以外の成分の総称なのです。

 

カロテノイド群のフィトケミカルは油脂にとけやすく

水に溶けにくい油脂性でしたが、ポリフェノールの多くは

水溶性なのです。

 

現在確認されているだけで、約300種類あります。

 

代表的なものとして、イソフラボン、アントシアニン、

カテキン、セサミン、レスベラトロールなどがあります。

それぞれ特徴がありますが、どれも抗酸化物質です。

polyphenol_photo04

ポリフェノールは、カロテノイドと違い油で調理しなくても

吸収されますが、野菜は、加熱したほうがよい。

 

植物の細胞壁は硬い繊維質でできています。

その主成分であるセルロースを分解する酵素を、

人は持っていません。

生のままでは、食物繊維の中に閉じ込められている

フィトケミカルを取り込みにくいのです。

加熱すれば細胞壁がとれ、吸収しやすくなります。

yjimageKILFNPW3

抗酸化力が高いのは、野菜ジュースより、スープや

味噌汁のほうなのです。

 

-1 健康長寿, 5 若返り