1 健康長寿 5 若返り

「水もしたたるいい男」は、若い証拠!

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人間は6割が、水でできている

 

成人男性の場合、体重の約60%が水です。

新生児のとき約80%あった水分の比率は、

年齢が増えるにつれて50%くらいまで落ちていきます。

 

老人が枯れるというのも、決して文学的な比喩では

ないのです。

 

アンチエイジングのためにも、水分は十分に補給

しなければならないのです。

 

全身に酸素や栄養素、ホルモンなどを運ぶ血液は、

半分以上が血漿ですが、その90%は水分でできています。

水分が不足すると、血液が濃くなって脳梗塞や心筋梗塞の

引き金にもなりかねません。

 

血液内の老廃物をクリーニングしている腎臓も、

その過程で大量の水を必要としています。

体に十分な水分がなければ、腎臓に過度の負担が

かかるのです。

 

人が1日に必要とする水分は、約2.5リットルと

言われています。

食事によって得られる水分が約1リットル、

栄養素をエネルギーに変えるとき体内でつくられる

水分が約0.3リットルあります。

 

つまり口から飲み物としてとらなければならない

水分は、1.2リットルとなります。

 

日本人の多くは水分が2割程度不足しているようです。

特に就寝中は、汗をかいて水分が不足しがちです。

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寝る前と朝起きた時に水をコップ1杯ずつ飲む

習慣をつけたいものです。

運動しなくても、1日1.2リットルの水分を摂りましょう。

 

●お茶やアルコールは、純粋な水分とはいえない

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「毎日ビールを飲んでいるから、水は飲まなくていい」

と勘違いしている人がいます。

さらに、お茶やコーヒーが水の代わりになると信じている

人もいます。

 

アルコールと同じく、お茶やコーヒー、紅茶には、

利尿作用があるので、そのまま水分としてはいけません。

 

ジュースや炭酸飲料は、糖分の摂りすぎになります。

摂取する水分は、いろんな成分をふくんでいない方が

腎臓や肝臓に負担をかけずにすむのです。

 

水道水の場合は、浄水した水を摂取するようにしましょう。

 

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