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お酒で顔が赤くなる人は、がんリスクが高い!

2016/06/26

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お酒の量を減らせない人のためのお話しです。

体内に入ったアルコールは、まず肝臓内の

アルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドという

有害物質に酸化され、次にアセトアルデヒド脱水素酵素

の働きで、無害な酢酸や水などに分解されます。

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このときアセトアルデヒドが残ってしまうと、

二日酔いという名のアセトアルデヒド中毒になったり、

肝臓の細胞が破壊されたりするわけです。

 

肝細胞は再生能力は高いのですが、その能力以上に

お酒を飲めば、細胞がどんどん壊死していきます。

そして、肝硬変となり、最後には肝がんに....。

 

ダメージを受けるのは肝臓だけではありません。

アセトアルデヒドもアルコールそのものも、

発がん物質だと、WHOも注意を喚起しているのです。

 

特に危ないのが、お酒を飲むと赤くなる人です。

 

このタイプは、アセトアルデヒド脱水素酵素の働きが

弱いために、顔が赤くならない人より食道がんの

リスクが高いのです。

 

酵素の働きは遺伝によるものですから、生涯かわりません。

お酒に強い、弱いは遺伝子で決まるのです。

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昔はお酒が弱かったけれど、飲みなれて強くなったと

思って飲みすぎると、後で後悔することになるのです。

 

お酒に弱いと思ったら飲まないことです。

また、強い人も、飲みすぎないことです。

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