5 若返り

一番危ないのは「使わない」こと !

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●高齢になるほど使わなくなったときの衰え方が激しい

 

若いころは、脚を骨折して1カ月寝ていても、ギブスが

取れたら翌日から歩ける。

多少体力が落ちても、寝たきりになることはありません。

 

しかし、高齢者が脚を骨折したりして、1カ月寝ていたら、

結構な確率で寝たきりになることが多いのです。

以前のように歩くためには長期のリハピリが必要になったり、

最悪の場合は、起き上がることさえ困難になってきます。

 

脳の機能も同様です。

若者が1カ月、何もせずにベッドで横になっていても

ボケることはありません。

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しかし、高齢者が同じことをすると、あっという間に

ボケたようになってしまうのです。

 

これが若者と高齢者の違いなのです。

基本的な体力や知力は同じでも、いったん使わなくなると

短期間で能力が落ちるのが高齢者の特徴なのです。

 

つまり、年をとればとるほど、体も脳も「使い続ける」ことを

意識していく必要があります。

 

前頭葉の場合、縮んでくると意欲が低下してきますが、

そういう自覚がある人ほど、発奮して何か新しいことに

チャレンジしてみることです。

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大げさに考えなくても、旅行などでもよいのです。

無理にでも行動してしまえば、前頭葉が刺激され、

意欲がわいてきます。

すると、また何かやりたくなって前頭葉が刺激されます。

こういうスパイラルを自分で作っていくとよいのです。

 

おっくうでも動いてしまえば前頭葉の刺激になる

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