1 健康長寿

肩こりを防ぐ運動!

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肩こりを訴える人が男性より女性に多いのは、女性のほうが筋肉が少なく、

より肩に負担がかかっているからです。

肩甲骨を動かす3つの筋肉、僧帽筋(そうぼうきん)、肩甲挙筋(けんこうきょきん)、

菱形筋(りょうけいきん)を動かし、血行不良を解消するとともに、鍛えることで、

肩こりを防ぐことができます。

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僧帽筋は首の後ろから両肩、背中のウエストあたりまでに

広がるヒトデ型の筋肉です。

僧帽筋の上部のストレッチは、正面を向いたまま頭を右に倒し、

痛みを感じない程度に、耳を右肩に近づけて止めます。

そのままの姿勢で30秒間キープします。反対側も同様に行います。

 

肩甲挙筋は首と肩を結んでいる筋肉で、耳を肩につけるように

首を傾けると反対側の首に浮き上がる筋肉です。

肩甲挙筋のストレッチは、顔を右に向けてから頭を倒し、

鼻を右肩に近づけて止めます。

そのままの姿勢で30秒間キープします。反対側も同様です。

 

菱形筋は背骨と左右それぞれの肩甲骨とを結ぶ筋肉で、

首の下あたりから左右に広がっています。

デスクワークのときは前傾姿勢で肩が前に出て、

菱形筋が引き伸ばされています。

 

胸側を開いて、菱形筋をゆるめるストレッチを行います。

後ろ手に手を組み、左右の肩甲骨を寄せます。

首はまっすぐで動かさず、前側の胸の張りを感じてください。

そして、15秒間キープします。

 

基本的にストレッチでは、痛みを感じない程度に

伸ばすのがポイントです。

左右交互に、行います。

1日3セットくらいは行いたいものです。

 

ここまで本格的にやるのは難しい場合は、まっすぐ立って、

首をすくめないで、肩をしっかりと引き上げてから、

ストンと肩を落とすだけでも、肩の血行を良くすることができます。

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デスクワークなどで固まった姿勢で作業して血行が悪く

なりかかったら、ストレッチでほぐすようにすることで、

肩こりに至らないように予防することができます。

 

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