16自律神経

脳の血流を減らすことがポイント!不眠

yjimage

不眠とは、「眠ろうとしているのに眠れないと感じること

とされています。

 

つまり自覚症状なのです。

本人が十分に眠れていないと思えば不眠なのです。

不眠の症状には、寝付けない、途中で目が覚めやすい、

眠りが浅い、寝た気がしないなどさまざまです。

 

不眠の理由はいろいろありますが、自律神経に関係する

ことに限って説明します。

 

自律神経は、日中に交感神経が活動し、夜に向かって

副交感神経が活動するという日内変動があります。

副交感神経は、身体をリラックスさせ、末梢血管を

拡張させ身体の血流を増やします。

すると脳の血流は減り、脳機能が低下するために眠るのです。

眠気は、ここがポイントなのです。

 

眠れないといって、本を読んだり、テレビろを見たりした

のでは、脳の血流は低下せず、かえって眠りにくくなって

しまいます。

 

心配事やフアンがある場合も交感神経が緊張し、脳の血流は

ますます増加して眠れなくなってしまいます。

 

また、足先が冷えていると眠れなくなります。

足先の血管は、血管収縮性交感神経が過敏であるため、

足先が冷えやすく、脳の血流が低下しにくい特徴があります。

下半身型冷え性では顔面や頭部が熱くなるような「のぼせ」

を伴うこともあります。

 

このような冷え性からくる不眠の対処法としては、

脚や足先の血流を増やすことです。

湯たんぽがよさそうに思えますが、実はこれらは足先だけでなく

身体全体を温めるので、あまり温めすぎると脳の温度まで上がり、

逆効果になることもあります。

yjimage2

一番良い方法は、足のストレッチです。

足の5本の指を曲げるストレッチを行うと、足先の血流が増えて

脳の血流が低下して眠れるようになります。

 

-16自律神経