16自律神経 21ウォーキング

ウォーキングで自律神経を整える

2016/06/04

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自律神経バランスに問題のある人に必要な運動は、

全身の循環を改善し、こりや痛みの原因となる緊張した

筋肉を緩め、バランスのよい筋力をつけて、心肺機能を

強化することなのです。

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つまり機械を使った部分的な筋力トレーニングではありません。

こりで身体がゆがんだまま筋力トレーニングをすると、

かえって体調を悪くすることさえあります。

 

さらにスポーツが身体に良いからといって、テニスや

ゴルフなど、急な運動を行うと、腕や肘、足腰などを

炒めることにもなりかねません。

 

自律神経をととのえるのに効果的な全身運動は、

ウォーキングです。

また、ひとりで行うウォーキングには脳の血流を高め、

認知症予防にもなるという研究結果もあります。

 

このウォーキングは交感神経が緊張しっぱなしの身体に

対して、副交感神経を誘導しながら、全体的に自律神経の

バランスをととのえるために行うのです。

 

ウォーキングの方法としては、肩の力を抜いて、肘は

曲げずに伸ばして、腕全体の力を抜いて両手を大きく

振ることです。

 

これにより、手足の末端にまで血流がいき、肩の関節や

肩甲骨を動かすため肩や背部の筋肉の緊張を緩め、

首、肩、背中などの、こりを解消する効果があります。

 

また、背筋を伸ばして大またで歩くため、胸郭が広がり

動きやすくなって呼吸がしやすくなり、心臓の機能も

高めることができます。

 

ウォーキングは交感神経とともに副交感神経を誘導する

ため、自律神経バランスをとるはたらきを強化します。

さらに、寒さなど、さまざまな自然環境の中に身体を

さらすことで、自律神経を鍛え、環境に強い身体を作ります。

 

そして全身の皮膚や筋肉の血流だけでなく、脳血流を高め、

ぼけ予防にも役立つ健康法です。

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