13メタボ脱出 5 若返り

内臓脂肪に注目

shindankijyun

最初にメタボリックシンドロームの診断基準を

作成したWHOの定義によると、

内臓脂肪によってインスリンの効きが悪くなり、

そこに高血圧、耐糖能異常、高尿酸血症などが起こると、

動脈硬化が進み、心臓病や脳卒中が起こる

となっています。

 

内臓脂肪がつくと、インスリンの効きが悪くなります。

WHOは、この病態を必須基準にしています。

インスリンの効きが悪くなることが、メタボの重要なポイントなのです。

内臓脂肪を減らすことを、まずやらなければなりません。
内臓脂肪は、お腹の内臓のまわりについているため、

外見上はさほど太っていなくても、実際は内臓脂肪が

溜まっている場合もあります。

 

肥満の場合でも、体型が「りんご型」の肥満の人は、

CTスキャンを撮ると「内臓脂肪型肥満」が多く、

逆に「洋ナシ型」の体型の人は、さほど大きな問題のない

「皮下脂肪型肥満」であることが多いようです。

yjimage

内臓脂肪がどのくらいついているかを正確に調べるには、

CTスキャンを撮らなければなりませんが、腹囲を測ることで、

おおよそのところを判断できます。

 

そのために、メタボの診断基準の第一段階が腹囲に

なっているのです。

 

腹囲が基準値以下であっても、中性脂肪またはコレステロール値、

空腹時血糖値、血圧の3項目のうち、2つ以上が基準値を

超えているようなら、メタボを疑う必要があります。

yjimageFPXV917J

メタボを防ぐには、

体重、血圧、動脈硬化がキーワードです。

体重のコントロールと血圧のコントロール、

そして動脈硬化の予防に心がけることです。

 

-13メタボ脱出, 5 若返り