15神経痛

坐骨神経痛の治療法

2016/06/04

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治療はまず保存療法。手術は最後の手段。

保存療法とは、手術以外の治療法のことです。

次の治療方法があります。

1.正しい姿勢や生活の工夫

2.理学療法

3.装具療法

4.薬物療法

5.ブロック療法

 

以上の治療方法があります。

順に説明していきます。

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1.正しい姿勢や生活の工夫

坐骨神経痛の治療においては、正しい姿勢と生活は基本となります。

姿勢と生活が改善されない限り、治療や手術をしても十分な効果は得られません。

また、腰にやさしい姿勢と生活を心がけただけで、坐骨神経痛が軽減されることもあります。

2.理学療法

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理学療法には、低周波電気刺激、温熱療法や冷却療法、マッサージ療法などを行って、血行をよくする物理療法と、

筋力のアップや血行改善、機能回復のための運動療法があります。

3.装具療法

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いわゆるコルセットの装着です。

腰を固定することによって、痛みのでない姿勢が保たれるほか、腰椎に余計な負担がかからないようにする効果が期待できます。

4.薬物療法

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薬物療法で使われるのは、消炎鎮痛薬、筋緊張弛緩薬、ビタミン製剤、血管拡張薬、末梢神経障害性疼痛治療薬、オピオイド鎮痛薬です。

この中で、末梢神経障害性疼痛治療薬は、もともと帯状疱疹(たいじょうほうしん)の薬でしたが、2011年から坐骨神経痛にも使えるようになりました。

5.ブロック療法

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ブロック療法は、馬尾(ばび)を含む硬膜という膜の外腔に、局所麻酔薬と抗炎症薬を注入する「硬膜外ブロック」と

神経根に直接局所麻酔薬を注入する「神経根ブロック」があります。

これらの治療の中から症状や、仕事などのライフスタイルに合うものを試していきます。

 

それでも強い痛みがあり、生活に支障がある場合に手術をします。

これらの治療法の詳細は順次ご紹介していきます。

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