1 健康長寿 9 コレステロール

メタボが生活習慣病をまねく

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●内臓脂肪が出す物質が動脈硬化を進める。
メタボリックシンドローム(メタボ)とは、おなか周りが太いことに

加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうち、2つ以上に当てはまる

状態をいいます。

 

太い腹囲は、内臓の周りに脂肪がつきすぎていることを示します。

 

なぜ内臓脂肪が問題なのかといえば、蓄積して内臓脂肪の細胞

からは、生活習慣病を悪化させ、動脈硬化を進める物質が分泌

されるからです。

 

内臓脂肪がたまる原因は、脂肪分の多い食事や食べ過ぎ、運動不足

などの生活習慣なのです。

 

●インスリンの働きの悪化が特に問題

内臓脂肪の細胞から分泌される物質の中でも特に問題なのが、

インスリンの働きを悪くする物質です。

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インスリンとは、すい臓から分泌されるホルモンで、血糖を全身の

組織に取り込ませることで血糖値を下げる働きをしています。

しかし、インスリンの働きが悪くなると、血糖値が高くなって

糖尿病を発症したり、動脈硬化が進行します。

 

さらに、高血圧や脂質異常も引き起こします。

内臓脂肪は、メタボの全要素を引き起こします。

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生活習慣を改善して減らすことが大切です。

 

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