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コレステロールの異常とは?

2017/06/22

コレステロール値が高いのは病気なのだろうか?

「コレステロール値が高い」と健康診断で指摘されても、特に症状

がないので、放置している人が多いのではと思います。

 

しかし、それは危険です。

すでに、「脂質異常症」という病気の状態だからなのです。

 

脂質異常症とは、

LDLコレステロールが、140mg/dl以上

中性脂肪が、150mg/dl以上

HDLコレステロールが、40mg/dl未満

 

上記のいずれかにあてはまる場合をいいます。

 

LDLはコレステロールを全身に配り、HDLはコレステロールを回収します。

LDLは、心筋梗塞などの原因になる動脈硬化を進めるため「悪玉」、

HDLは、「善玉」と呼ばれている。

 

LDLコレステロール値が高いと、狭心症や心筋梗塞といった病気を

発症しやすくなることがわかっています。

逆にHDLコレステロール値が低ければ低いほど、冠動脈疾患の

発症率が高まります。

 

LDLコレステロール値が高いと、自覚症状はなくても、血管中の

増えたLDLの一部が血管壁に入り込んで、コレステロールの

かたまりを形成し、血管の内腔が狭くなって、動脈硬化が進んで

いくのです。

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中性脂肪もコレステロールと同じく血液中の脂質のひとつです。

体内では主に体のエネルギー源として利用されていますが、

運動不足などでエネルギーの消費量が少なくなると、余分な

中性脂肪は皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられます。

 

中性脂肪が増えすぎると、LDLコレステロール値が高くなり動脈硬化

を進めてしまうのです。

 

いま、何も症状がなくても、コレステロール値が異常の場合は、

速やかに正常値にする必要があるのです。

 

コレステロール値を下げる方法を勉強していきましょう。

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