23うつ病

うつ病とは

2016/05/09

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いつまでも気分がゆううつで元気が出ない状態が続く

場合を「うつ状態」といいます。

うつ状態が長引く(通常2週間以上)と「自分はダメな人間だ」

などと考えるようになったり、物事を決められなくなったり、

実行できなくなったりして、日常生活に支障が出てきます。

これが「うつ病」です。

 

つまり、うつ病とは人間が本来もっている元気がなくなり、

それにともなって意欲や行動も低下する「心の病」です。

また、うつ病では肩こりや不眠、倦怠感など、さまざまな

身体的症状をともなうことも少なくありません。

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うつ病は、青年期から高齢者まで、どの年代でも発症し、

特に中年期以降からの発症が多いといわれています。

 

厚生労働省の報告によると、国民の15人に1人が経験

するといわれています。

だれでも発症する可能性があるということですね。

近年は、肩こりや不眠、頭痛など身体的症状が目立つ

うつ病などが増えているそうです。

●うつ病はなぜ起こる

うつ病は、単なる心の問題だけではありません。

自分にとって大切なものを失ったとき(心理的要因)、

 

職場での人間関係や夫婦・親子間の問題などが悪化した

とき(環境的要因)、

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ストレスや慢性的な疲労がたまり、身体のバランスを

崩したとき(身体的要因)、などからうつ病が発症します。

 

特に、几帳面でまじめな性格の人(性格的要因)は、うつ病

になりやすいといわれています。

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うつ病は、さまざまな要因が単独あるいは重なり合い、

脳内の情報伝達で重要な役割を担う神経伝達物質

(セロトニンやノルアドレナリンなど)のバランスが崩れる

ことによって引き起こされると考えられています。

 

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