8 がん

がんは予防し、克服できる病気

2015/06/08

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近年、がんの原因やハイリスクに関して、かなり明らかに

されてきました。

たばこや飲酒、食事などの日常の生活習慣ががんになる

確率を上げる、がんの原因であることが分かっています。

 

日本においては、がんにかかる人は増え続けているのです。

高齢化による影響を除いたがん年齢調整罹患率年次推移を

見ると、1985年以降、ほぼ右肩上がりで、増え続けています。

 

それに対して、米国では1990年代前半からがんの罹患率、

死亡率共に減少し続けています。

 

この日米の差はどこから生まれたのでしょうか?

日本は第二次世界大戦の終戦後に、急速に食生活が

欧米化しました。

肉の摂取量は大幅に増えて、血管は強くなり、脳出血は

減りましたが、一方で血管が硬くなる動脈硬化が進み、

さらに、がんが増えました。

 

米国はがんの予防法を探って1977年に発表された

「アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書

(通称:マクガバン・レポート)」に従い、脂肪と糖分の

摂り過ぎや摂取カロリーを減らすことを目標に、

 

1991年にアメリカの農産物健康増進基金と米国国立がん研究所が、

「1日5種類以上の野菜と果物を食べましょう」をスローガンにした

「5 A DAY(ファイブ・ア・デイ)」という健康増進運動を開始しました。

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その結果、心血管病とがんが減ってきたのです。

つまり、生活習慣を改善することで、多くのがんを予防できるのです。

 

がんの要因として、タバコ、アルコール、脂肪、塩分が挙げられています。

これらの要因はすぐに取り除くことです。

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また、がんの予防となるものとして、野菜、果物、ビタミン類、繊維性食品が

挙げられています。

「EAT 5 A DAY」です。

これらを積極的にとるようにしましょう。

 

 

 

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