4 糖尿病

糖尿病に効果のある食べ物

かいそう2

糖尿病の食事療法のポイントは、「食べ方」と「食べる量」

にあります。

朝食や昼食を抜いて、まとめ食いをしたりすると、一度にたくさんのインスリンが必要になるためにすい臓に負担がかかる上、高インスリン状態が長く続きます。

「1日3食」をきちんと食べることが大切です。

食事方法としては、糖質、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維をまんべんなくとることです。

●海藻類

食べる量を気にしなくてよい。

海の野菜ともいわれるワカメ、コンブ、ヒジキ、寒天などの海藻類には、食物繊維が豊富に含まれ、きのこと同様、エネルギーがないので、量を気にする必要がない。

ワカメの成分には野菜の10倍以上の含有量といわれるカルシウム、食物繊維のアルギン酸などが含まれ、コレステロールや脂肪の蓄積を防ぎます。

寒天には食物繊維が多く、腸を刺激してビフィズス菌の繁殖をよくし、便通をよくします。

食物繊維は血中のコレステロールを低下させ、糖尿病を予防します。

●野菜

エネルギー量が少ない野菜で満腹感

食物繊維は野菜、果物、海藻などの他、穀物、イモ、豆類にも多く含まれていますが、その中でも野菜はエネルギー量が少なく、量的に多く食べることができ満腹感も得ることができます。

ただし、カボチャ、グリンピース、ソラ豆、トウモロコシレンコンなどは糖質を多く含むので、エネルギーの摂り過ぎに注意が必要です。

食物繊維を糖質と一緒にとると、糖質の吸収がゆっくりとなるため、食後すぐのすい臓からのインスリン分泌量が少なくてすみます。

 

次回に続きます。

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