1 健康長寿

ストレスがたまるとき

ストレス3

ストレスが強すぎると、血圧上昇や食欲不振など体に異常をきたします。

一般に、ストレスとは、怒りや不安、不満、悲しみなど外から体に影響を与えるものです。

ストレスがかかると体が反応し、防御するためホルモンが多量に分泌され、同時に免疫反応が起こります。

ストレスを受けると脳が感知し、交感神経が興奮して副腎皮質からアドレナリンが、交感神経末端からノルアドレナリンが血中に多量に分泌されます。

いわゆる自律神経の興奮状態です。

これにより動機や血圧が上がったり、食欲がなくなったりという症状が現れるのです。

●ストレスに効果のある食べ物は?

ストレスのある人は、抗酸化ビタミンのビタミンCやビタミンE、βカロテンやタンパク質を摂取しましょう。

精神的な疲れによるイライラを抑えるには、ビタミン類やミネラル類の補給が大切です。

ビタミンCは「抗ストレスビタミン」とも呼ばれ、体を活性化し、ストレス耐性を高める作用があります。

たんぱく質は脳の働きを活性化させて精神を安定させ、ストレスを和らげてくれます。

●具体的にご紹介します。

【グレープフルーツ】 - さわやかな酸味と苦み

豊富なクエン酸が気分を爽快にし、食欲を促します。

【酢】 - ストレス解消に役立つ

酢酸がたんぱく質の消化を助け代謝を高めます。

【梅酒】 - イライラして落ち着かないときに

酸味とアルコールが緊張を和らげ、食欲増進に貢献。

【赤ワイン】 - 食欲増進、消化を助ける

古くから強壮剤として珍重され、胃液の分泌を促す。

【牛乳】 - 心のいらだちは温かい牛乳で解消

たんぱく質や脂肪で胃の粘膜を保護します。

【ヨーグルト】 - 刺激が少なく胃の弱い人でも安心

良質のたんぱく質、脂肪が豊富で、神経を鎮めます。

【ゴマ】 - 疲労からくるストレスにも効果的

不飽和脂肪酸が、動脈硬化や高血圧予防になります。

【脂身の少ない肉、魚介等】 - 脂肪分の少なさが魅力

脳の働きを活性化し、精神を安定させます。

【ナッツ類】 - 栄養豊富で、脳の活性化にも

かむことで、栄養の吸収を高め気分が落ち着きます。

 

栄養が偏ると深々のバランスが崩れますから、栄養バランスにも注意が必要です。

 

-1 健康長寿